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【2021年12月1週目】FXの相場予測|11月29日~12月3日

先週は世界的な新型コロナウィルス感染再拡大、月末のポジション調整が重なり、週末にかけて金融市場全体でリスクオフの展開が見られました。

今週は反発があるのか、それとも引き続きリスクオフの流れが継続するのか注目したいところです。

重要な経済指標では、アメリカの雇用統計が発表されます。

雇用統計を意識することで、各通貨ペアの展開を把握しやすくなります。ADP雇用者数などの先行指標の結果も注目しながら、雇用統計の予測を行っていきましょう。

ロボックス師匠

12月1週目のFX取引に役立つ相場の動きを予想しとるで。チェックして取引の参考にしてや。

メカックス

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目次

今週の通貨ペアの動き【12月1週目】

先週は新型コロナウィルス感染再拡大の懸念から、各通貨ペアでリスク回避の値動きが見られました。

今週もこの流れが継続するか注目です。

ドル円の動き

先週のドル円相場は、米国経済指標の力強い結果や米国株式市場の堅調な推移などを受けて、ドル買いや円売りが進行し、週末にかけて上昇トレンドが形成されました。

しかし、南アフリカで検出された新たな新型コロナウィルス変異株に対する懸念から、金曜日には1日で200pips程度下落する暴落に見舞われました。

ドル円の予測⇒基本戦略は「HIGH」

金曜日の暴落によって、テクニカル的な地合いが弱くなったものの、日米の金融緩和政策に対する姿勢の違いというファンダメンタルズ的な要因が相場を下支えする展開が想定されます。

ユーロ円の動き

先週のユーロ円相場は、世界的な株式市場の堅調な推移を受けたリスク選好の円売りによって、週央にかけて上昇が見られました。

しかし、その後は欧州の新型コロナウィルス感染再拡大によるユーロ売り、日本株の急落によるリスク回避の円買い、さらにはテクニカル的な地合いの弱さもあり、下落に転じています。

ユーロ円の予測⇒基本戦略は「LOW」

新型コロナウィルスの感染再拡大や変異株の検出によって、ダウンサイドリスクが警戒されやすい展開となるでしょう。

ユーロドルの動き

先週のユーロドル相場は、欧米間で金融政策に対する姿勢の違いがあること、欧州で新型コロナウィルスが再拡大していることを受け、週末にかけてユーロ売りとドル買いが進行しました。

その後は短期筋のショートカバーが入り反発を見せると、新たな変異株の出現によって、リスク回避のドル売りが先行し、週足は陽線で確定しています。

ユーロドルの予測⇒基本戦略は「LOW」

依然としてユーロ売りの材料が多いことから、戻り売りが入りやすい展開が想定されます。

ポンド円の動き

先週のポンド円は、英国における新型コロナウィルス再拡大などを受け、日足レベルの下落トレンドラインに押さえつけられる展開で推移しました。

さらに、金曜日には新型コロナウィルスの変異株が検出されると、リスク回避のポンド売りと円買いが発生し、1日で250pips程度急落しました。

ポンド円の予想⇒基本戦略は「LOW」

英国における新型コロナウィルス感染拡大を考えると、自律反発が見られても戻り売りを狙われやすい展開が想定されます。

今週の重要経済指標【12月1週目】

今週は12月1週目ということで、雇用統計をはじめ、米国で重要な経済指標が多数発表されます。

ここ最近、堅調な結果を残している米国指標に注目です。

アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数11月

今週初めに注目したいのが、水曜日に発表されるアメリカのコンファレンスボード消費者信頼感指数です。

前回10月は113.8、今回11月は109.9と予想されています。

110を上回ればドル買い、110を下回ればドル売りの流れが見られる可能性が高いでしょう。

アメリカ・ADP雇用者数 11月

水曜日に発表されるもう一つの指標がアメリカのADP雇用者数です。

前回は前月比プラス57.1万人と力強い結果が発表されました。今回の予想は前月比プラス52.3万人とされています。

予想を上回ればドル買い、予想を上回ればドル売りの流れが見られるでしょう。

金曜日に発表されるアメリカの雇用統計を予測するためにも注目したい指標です。

アメリカ・ISM製造業景気指数 11月

木曜日に発表される注目指標がアメリカのISM製造業景気指数です。

雇用統計の先行指標としても注目が集まるのでチェックしておきましょう。

前回の結果は60.8、今回の予想は60.9です。予想を上回ればドル買い、予想を下回ればドル売りとなるでしょう。

アメリカ・雇用統計11月

金曜日発表の指標が、今週最も注目されるアメリカの雇用統計です。前回は前月比プラス53.1万人と予想を上回り、指標発表後にはドル円で13pips上昇しました。

今回の予想は前月比プラス49.0万人となっています。予想を上回ればドル買い、下回ればドル売りとなるでしょう。

FRBによる利上げ時期や、米国景気の今後を予測するためにも注目したい指標です。

アメリカ・ISM非製造業景気指数 11月

今週最後の注目指標が金曜日の深夜0時に発表されるISM非製造業景気指数です。前回は66.7と力強い結果が発表され、今回も同程度の結果が発表されるか注目です。

今回の予想は65.4とされており、予想と同程度以上の力強い結果が発表されればドル買いとなるでしょう。

反対に60前半以下の結果に終われば、ドル売りの流れとなりそうです。

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