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【2021年12月5週目】FXの相場予測|12月27日~12月31日

今週の市場の注目ポイントはやはり新型コロナウィルスです。欧州ではすでに感染拡大していますが、日本や米国でどこまで感染拡大するのか注目しておきたいところです。

感染拡大となれば、警戒感から各通貨ペアでリスク回避の値動きが発生するでしょう。その他、各国の金融政策に関する情報、重要な経済指標の発表結果を考慮しながら予測を行っていきましょう。

短期的にはテクニカル分析が欠かせません。テクニカル分析も忘れず総合的に判断することが大切です。

ロボックス師匠

12月5週目のFX取引に役立つ相場の動きを予想しとるで。チェックして取引の参考にしてや。

メカックス

よろしくお願いします!

目次

今週の通貨ペアの動き【12月5週目】

今週は年末年始ということで、流動性が低下します。ボラティリティが高くなる場面も想定されるので、バイナリーオプション取引において大きなチャンスとなるでしょう。

ドル円の動き

先週のドル円相場は、新型コロナウィルス・オミクロン株の感染者急増を受け、リスク回避の円買いや、米国金利低下によるドル売りが先行しました。

しかし、売り一巡後は株式市場の堅調な推移や、米国経済指標の良好な結果、オミクロン株に対する悲観論の後退などによって上昇に転じています。一時的な下落局面でもしっかりと買いが入っており、底堅さが感じられる展開となっています。

ドル円の予測⇒基本戦略は「HIGH」

ファンダメンタルズ的な下支えもあり、ドル円相場は強い展開となるでしょう。まずは心理的な節目である115円を試す展開が想定されます。

ユーロ円の動き

先週のユーロ円は、欧州や米国の株式市場で堅調な推移が見られたこともあり、一週間を通して上昇傾向が見られました。また、ユーロ圏のインフレ警戒の高まりによって、ECBテーパリングの早期実施予測⇒ユーロ買いの流れも発生しています。

129.75円付近で戻り売りに押される展開となっていますが、ここを抜ければさらなる上昇が期待できそうです。引き続き株式市場の展開やECBの金融政策の動向には注目しておきましょう。

ユーロ円の予測⇒基本戦略は「HIGH」

新型コロナウィルスの感染状況には引き続き注意して、金融相場全体の流れを把握することが大切です。

ユーロドルの動き

先週のユーロドルは、先々週金曜日の急落からの自律反発や、欧米株の堅調な推移によるユーロ買いドル売り、ECBのテーパリング予測の高まりによるユーロ買いにより、週央にかけて上昇傾向が見られました。

しかし、その後はテクニカル的な地合いの弱さもあり、伸び悩みを見せました。上値の重さを認識させられる一方で、下値も底堅く、週後半は方向感の薄い展開となっています。

ユーロドルの予測⇒基本戦略は「LOW」

予測が難しい展開ですが、欧米間で金融政策の方向性が異なることを考えれば、下落する可能性が高いと判断できます。

ポンド円の動き

先週のポンド円は、英国ロンドンにおける新型コロナウィルス感染急拡大によって、ポンド売りが加速しました。しかし、短期筋のショートカバーにより、火曜日には急反発しています。

その後も、欧米を中心とした株式市場の堅調な推移によるポンド買い円売りの流れが見られ、日足レベルの下落トレンドラインを抜けると急上昇する展開となりました。

ポンド円の予測⇒基本戦略は「HIGH」

テクニカル的には地合いが強く、株式市場の堅調な推移が持続すればさらなる上昇が見込まれます。

今週の重要経済指標【12月5週目】

今週は日米で重要指標が発表されます。来年度の相場を予測するためにも、指標結果をよくチェックしておきましょう。

日本・雇用統計 11月

今週まず注目したい指標が火曜日に朝方に発表される日本の雇用統計です。前回は完全失業率2.7%、有効求人倍率1.15倍という結果が発表されました。

今回の予想は完全失業率2.7%、有効求人倍率1.16倍となっています。予想を上回る結果が発表されればリスク選好の円売り、予想を下回る結果が発表されればリスク回避の円買いの流れが見られるでしょう。

日本・鉄工業生産(速報値) 11月

雇用統計の20分後に発表される指標が日本の鉄工業生産です。今回は速報値ということで注目が集まります。前回は、前々回の前月比マイナス5.4%から反動する形となり、前月比プラス1.8%となりました。

今回はさらに増加すると見込まれており、前月比4.8%、前年比3.1%と予想されています。予想を上回るとリスク選好の円売り、予想を下回るとリスク回避の円買いの傾向が見られるでしょう。

アメリカ・中古住宅販売成約指数 11月

水曜日24時に発表されるのがアメリカの中古住宅販売成約指数です。前回は前月比プラス7.5%と大幅に改善されましたが、今回は前回よりも少し改善して前月比プラス0.5%と予想されています。

予想を上回る結果が発表されればドル買い、予想を下回る結果が発表されればドル売りの傾向が見られそうです。今週もっとも注目の経済指標なので、予想をしっかり頭に入れておきましょう。

アメリカ・新規失業者申請件数 12/19~12/25

木曜日の夜に発表されるのがアメリカの新規失業者保険申請件数です。コロナショック後は徐々に改善が見られ、前回は予想通り20.5万件という結果に終わりました。

今回は前回の結果を基準に考え、前回よりも少なければ景気改善への期待⇒リスク選好のドル買い、反対に前回よりも多ければ景気後退の予測⇒リスク回避のドル売りとなる可能性が高いでしょう。

中国・製造業PMI(購買担当者景気指数) 12月

今週最後に発表される注目指標が中国の製造業PMIです。ここ数か月は50前後で推移しており、今回も50前後で収まるのか注目したいところです。

50を上回ればリスク選好的なドル買いやクロス円上昇、50を下回ればリスク回避的なドル買いやクロス円下落が見られる可能性が高いでしょう。51を上回ったり、49を下回ったりすればその傾向が強まりそうです。

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