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【2022年2月2週目】FXの相場予測|2月7日~2月11日

先週注目された雇用統計は非常に力強い結果が見られ、発表後はドル買いの流れが見られています。一方、ユーロについても、ECB利上げ予測の高まり⇒ユーロ買いの圧力が高まっています。

やや予想が難しい展開ですが、各国の金融政策に対する姿勢をチェックしながら、各通貨ペアの値動きの流れを見極めていきましょう。

また、今週も値動きに影響する重要指標がいくつか発表されます。指標発表後は大きく値動きする可能性が高まるため、トレードのチャンスとなります。先週までの流れを見ながら、今週の予測を行っていきましょう。

ロボックス師匠

2月2週目のFX取引に役立つ相場の動きを予想しとるで。チェックして取引の参考にしてや。

メカックス

よろしくお願いします!

目次

今週の通貨ペアの値動き【2月7日~2月11日】

今週も先週末から続くドル買いの流れが継続しそうです。各通貨ペアの値動きも、ドル買いを基本として予測を立てていきましょう。

ドル円の動き

先週のドル円は、米国長期金利の低下、月末ロンドンフィキシングによるドル売り、米国の利上げに対する要人のハト派的な発言があったため、週央にかけて下落傾向が見られました。

しかし、その後は株式市場の堅調な推移によるリスク選好の円売り、FRBによる急進的な利上げ予測、雇用統計の力強い結果などを受け、ドル円レートは上昇に転じています。

ドル円の予想⇒基本戦略はHIGH

依然として日米間で利上げに対する姿勢の違いがあるため、株式市場で大崩れが無ければ、ドル買い円売りの傾向が見られやすいでしょう。

ユーロ円の動き

先週のユーロ円は、それまで続いた下落からの自律反発、ドイツやユーロ圏の消費者物価指数が予想以上に伸びたこと、ECB総裁の金融政策に対するタカ派的な発言があったことで、上昇に転じています。

木曜日には株式市場の堅調な推移によるリスク選好の円売りも重なり、200pips以上の大幅な上昇を見せています。テクニカル的な地合いも強いと判断できます。

ユーロ円の予想⇒基本戦略はHIGH

欧州や日本の株式市場が大崩れしなければ、今週も堅調な推移が見られるでしょう。反落したとしても、絶好の買い場となりそうです。

ユーロドルの動き

先週のユーロドルは一週間を通して上昇傾向が見られました。ユーロに関しては欧州圏の消費者物価指数が予想以上に高まったことや、ECB総裁によるタカ派的な発言を受けて、欧州債の金利上昇が上昇しました。

もっとも金曜日の米国・雇用統計で力強い結果が発表された後は、米国金利上昇⇒ドル買いの流れが見られ、上値を押さえつけられる展開となっています。

ユーロドルの予想⇒基本戦略はLOW

先週上昇幅が大きかったことから、自律的な反落が見られるでしょう。ドル買いの流れが継続すれば、先週の上昇分を打ち消す下落相場が訪れる可能性もあります。

ポンド円の動き

先週のポンド円は、世界的な株式相場の堅調な推移によるリスク選好のポンド買い、円売りによって週末にかけて上昇傾向が見られました。

また、木曜日に発表された英中銀・政策金利も予想通りに利上げされたことも、ポンド円の買い支え材料となりました。金曜日には反落したものの下値は堅く、テクニカル的な地合いは強いと判断できます。

ポンド円の予想⇒基本戦略はHIGH

押し目買いが入りやすい展開となっています。欧州や日本の株式市場が大崩れしない限り、今週も堅調な値動きが見られるでしょう。

重要経済指標【2022年2月2週目】

今週は米国を中心に多数の指標が発表されます。特にアメリカ・消費者物価指数は金融政策に影響を与えるため注目が集まります。

アメリカ・貿易収支 12月

今週最初の経済指標はアメリカの貿易収支です。ここ数年は赤字が徐々に大きくなる傾向にあり、前回の結果は802億ドルの赤字でした。

今回の予想は830億ドルの貿易赤字となっています。予想以上に貿易赤字が大きければドル売り、予想ほど貿易赤字が大きくなければドル買いとして反応する可能性が高いでしょう。

アメリカ・消費者物価指数 1月

木曜日発表のアメリカ・消費者物価指数は、今週最も注目したい経済指標です。前回12月の結果は前月比プラス0.5%でした。今回の予想も前月比プラス0.5%となっています。

予想通りにインフレが進行していれば、FRBによる積極的な利上げ予測⇒ドル買い、予想ほどインフレが進行していなければFRBによる慎重な利上げ予想⇒ドル売りの流れが見られるでしょう。

アメリカ・新規失業保険申請件数 01/23 – 01/29

消費者物価指数と同時に新規失業保険申請件数が発表されます。前回の結果は23.8万件と改善が見られ、指標発表直後はドル円レートが10pips程度上昇しました。

今回、前週よりも申請件数が少なければリスク選好的なドル買いが、前週よりも申請件数が多ければリスク回避のドル売りが見られるでしょう。

英国・実質GDP(速報値)第4四半期

金曜日発表の注目指標が、今週唯一米国以外の指標の英国・実質GDPです。前回2021年第3四半期の結果は前期比プラス1.3%でした。

今回は第4四半期の結果が発表されます。オミクロン株流行の影響を受けた時期ですが、今回もプラスの結果に終わればリスク選好のポンド買い、反対にマイナスに転じればリスク回避のポンド売りとなるでしょう。

アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)2月

金曜日24時に発表される経済指標がミシガン大学消費者信頼感指数です。前回の結果は68.8、今回の予想は67.3とされています。

予想を上回ればリスク選好のドル買い、予想を下回ればリスク回避のドル売りの流れが見られるでしょう。指標発表後はニューヨーク時間とあって、値動きが大きくなりやすいので注目しておく必要があります。

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