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【2022年2月3週目】FXの相場予測|2月14日~2月18日

先週大きく相場が動いたキッカケとなったのが、アメリカの消費者物価指数です。予想以上にインフレが進んでいることを受け、大幅な利上げが行われるとの予測からドル買いが進みました。

また、米国インフレ圧力の高まりが警戒されると株式市場でも大きな下落が発生し、リスク回避的な円買いやユーロ売りが見られました。

今週も指標発表後に相場環境の大きな変化が生まれる可能性が高いため、重要指標の予想をチェックしておき、指標発表後のトレードに活かしていきましょう。

ロボックス師匠

2月3週目のFX取引に役立つ相場の動きを予想しとるで。チェックして取引の参考にしてや。

メカックス

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目次

今週の通貨ペアの値動き【2月14日~2月18日】

先週までの値動きを振り返りながら予想を立てていきましょう。先週までの流れが継続するのか、流れが変わるのか注目です。

ドル円の動き

先週のドル円相場は週初めこそ下落したものの、その後は先々週の雇用統計の力強い結果やFRBの早期利上げが意識されたことにより、上昇に転じました。

さらに消費者物価指数の伸び率が加速したことを受け、週後半にかけて116.35付近まで伸び幅を拡大させています。テクニカル的に地合いの強い展開がまだまだ継続するでしょう。

ドル円の予想→基本戦略は「HIGH」

日米の金融政策に対する姿勢の格差があることを考えれば、ファンダメンタルズ的にもまだまだ上昇余地があると考えられます。

ユーロ円の動き

先週のユーロ円相場はECBの早期利上げ予測の高まりによるユーロ買い、株式市場の堅調な推移によるリスク選好の円売りによって週末にかけて上昇基調が見られました。

しかし、週末に株式市場が大きく崩れると、リスク回避的な相場で見られるクロス円下落のお決まりのパターンが見られユーロ円レートも大きく下落しています。

ユーロ円の予想→基本戦略は「HIGH」

ECBの利上げに対する警戒感が高まっていることから、ユーロが買われやすい展開が継続することが想定されます。ただし、株式市場の下落⇒クロス円下落の流れには注意が必要です。

ユーロドルの動き

先週のユーロドルは、ECB総裁、ドイツ連銀総裁、オランダ中銀総裁が相次いで金融政策に対してタカ派的な発言を行ってことで、ユーロドルレートは大きく上昇しました。

しかし、心理的節目である1.1500をバックに伸び悩みを見せると、米国消費者物価指数で予想以上の伸びを見せたことにより、1.1370付近まで下落しました。

ユーロドルの予想→基本戦略は「LOW」

テクニカル的に地合いの弱い展開は継続するでしょう。株式市場の展開、ユーロ圏の経済指標の結果、欧米の金融政策に対する発言には注目しておきましょう。

ポンド円の動き

先週のポンド円は日英間の金融政策に対する姿勢の違い、株式市場の堅調な推移を受けたリスクオンの円売りによって木曜日にかけて上昇しました。

しかし、その後は心理的な節目である158.00円をバックに伸び悩みを見せると、株式市場の総崩れもあり週末にかけて反落しました。

ポンド円の予想→「HIGH」

日足レベルで見ると下値は切り上がっておりテクニカル的な強さが感じられます。158.00円を抜けると160.00円を目指す展開が想定されます。

重要経済指標【2022年2月3週目】

今週は米国だけでなく欧州でも重要指標が発表されます。指標発表後には大きくレートが動く可能性があるので、予想をチェックしてトレードに活かしましょう。

英国・雇用統計

今週はじめの注目指標は英国の雇用統計です。2021年に入ってから失業率は改善傾向にあり、先週の結果は4.7%とコロナショック後もっとも良い数値が発表されました。

前回の4.7%よりも悪化すれば、英国の経済停滞予測⇒リスク回避的なポンド売りが見られるでしょう。反対に前回から改善が見られれば、英国経済回復予測⇒リスク選好的なポンド買いが見られそうです。

ドイツ・ZEW景況感指数 2月

火曜日に発表される指標がドイツのZEW景況感指数です。ここ数か月は冴えない結果が続いていますが、前回は予想の32.0を大きく超える51.7という結果が発表されました。

今回の予想は とされています。予想を上回ればリスク選好的なユーロ買い、予想を下回ればリスク回避的なユーロ売りが見られるでしょう。

アメリカ・小売売上高 1月

水曜日に発表されるのが今週最も注目したいアメリカの小売売上高です。前回はマイナス1.9%に終わり、指標発表後はドル売りが見られました。

今回の予想はプラス1.7%となっています。予想を上回ればドル買い、下回ればドル売りとなるでしょう。相場が大きく動くきっかけになることもあるので結果には注目しておきましょう。

アメリカ・フィラデルフィア連銀景況感指数 2月

木曜日発表の経済指標がアメリカのフィラデルフィア連銀景況感指数です。前回の結果は23.2と予想の19.0を上回る結果に終わりました。

今回の予想は19.7とされています。指標発表後は、予想を上回ればリスク選好的なドル買い、予想を下回ればリスク回避的なドル売りが見られるでしょう。

アメリカ・中古住宅販売件数 1月

今週最後に発表される経済指標が金曜日24時発表のアメリカ・中古住宅販売件数です。10月11月と増加傾向が見られましたが、前回12月は618万件と予想を下回る結果が発表されました。

今回1月の予想は605万件となっています。予想を上回ればドル買い、下回ればドル売りとなるでしょう。景気に対する先行性が高い指標としても注目されます。

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