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【2022年2月4週目】FXの相場予測|2月21日~2月25日

先週はウクライナ情勢に相場が動かされる展開が続きました。今週も影響は続くと見られます。一方、3月のFOMCが近づいてきたということで、米国の金融政策がより強く意識される展開となりそうです。

また、重要経済指標では米国で数多くの指標が発表されます。発表直後の値動きはもちろんですが、米国の利上げに対する予測という点でも非常に重要になります。

さらに短期トレードでは、テクニカル的な要素も重要視されます。今週も複数の視点から値動きの予測を立てていきましょう。

ロボックス師匠

2月4週目のFX取引に役立つ相場の動きを予想しとるで。チェックして取引の参考にしてや。

メカックス

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目次

今週の通貨ペアの値動き【2月21日~2月25日】

今週もテクニカル面はもちろん、ファンダメンタルズ面も強く意識しながら各通貨ペアの値動きを予測していきましょう。

ドル円の動き

先週のドル円は火曜日に週間高値を付けた後は、ウクライナ情勢の悪化⇒リスク回避的な円買い圧力、さらに米国経済指標の冴えない結果を受けたドル売り圧力により、レートは下落に転じています。

ただし、週末には反発も見られ、テクニカル的には押し目買いが入りやすい展開となっています。来週もウクライナ情勢や経済指標の結果には要注目です。

ドル円の予想⇒基本戦略は「HIGH」

ウクライナ情勢の悪化時には、リスク回避的な円買いだけでなくドル買いも起こりやすいこと、利上げ予測の高まり⇒ドル買いの流れが起きやすことから、来週は上昇する展開が想定されます。

ユーロ円の動き

先週のユーロ円は、ウクライナ情勢の改善を受け、欧州や日本株が反発したことによるリスク選好的なユーロ買い&円売りが進行しました。

しかし、その後はウクライナ情勢の悪化や米国経済指標の冴えない結果を受けた株式市場の下落によって、ユーロ円レートは下落に転じています。

ユーロ円の予想⇒基本戦略は「HIGH」

テクニカル的に一旦の反発が予想されますが、引き続きウクライナ情勢や重要経済指標の結果には注意しておきましょう。

ユーロドルの動き

先週のユーロドルは、欧州経済指標の力強い結果やロシア軍のウクライナ撤退ニュースを受けて、週央にかけて上昇基調が見られました。

しかし、その後は心理的節目の1.1400をバックに伸び悩みを見せると、ウクライナ情勢に対する懸念の高まりによって下落に転じています。

ユーロドルの予想⇒基本戦略は「LOW」

テクニカル的な地合いの弱さ、さらにはウクライナ情勢に対する懸念もあり、来週も下落する可能性が高いと判断できます。

ポンド円の動き

先週のポンド円は英国や日本をはじめとする株式市場の反発を受けポンド買い&円売りが進行し、週央にかけては上昇傾向が見られました。

しかし、その後は日足レベルでダブルトップが意識されたこと、ウクライナ情勢に対する懸念の高まりを受け、ポンド円レートは反落しています。

ポンド円の予想⇒基本戦略は「LOW」

テクニカル的には下落の余地が大きいため、今週は下落が警戒されます。ファンダメンタルズ面には注意しながら「LOW」を仕掛けていきましょう。

重要経済指標【2022年2月4週目】

今週はアメリカを中心に重要経済指標が発表されます。結果は米ドルの値動きを中心に大きな影響を与えるでしょう。

ドイツ・Ifo景況感指数 2月

今週唯一のユーロ圏経済指標がドイツのIfo景況感指数です。前回2月の結果は95.7、今回の予想は96.4と少し改善する見込みです。

予想を上回ればリスク選好的なユーロ買い、予想を下回ればリスク回避的なユーロ売りとなるでしょう。ECBの政策金利にも影響することが予想されるため、注目が集まります。

アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数 2月

水曜日発表の注目指標がコンファレンスボード消費者信頼感指数です。前回の結果は113.8、今回の予想は111.1となっています。

予想を上回れば消費者マインドの強さ確認⇒リスク選好的なドル買い、予想を下回れば消費者マインドの弱さ確認⇒リスク回避的なドル売りとなるでしょう。

アメリカ・新築住宅販売件数 1月

金曜日発表の経済指標がアメリカの新築住宅販売件数です。前回の結果は81.1万件と改善の兆しが見られました。今回の予想は81.0万件となっています。

景気に対して先行性が高い指標とされているため、予想を上回ればリスク選好的なドル買い、予想を下回ればリスク回避的なドル売りとなるでしょう。

アメリカ・PCEデフレータ 1月

今週最も注目される指標がアメリカのPCEデフレータです。アメリカでインフレが加速する中、どのような結果が発表されるか注目が集まります。

前回の結果、今回の予想ともに前月比プラス0.5%です。前月比プラス0.5%を上回れば、インフレ加速⇒急速な利上げ予想⇒ドル買い、前月比プラス0.5%を下回れば、インフレ減速⇒緩やかな利上げ予想⇒ドル売りとなるでしょう。

アメリカ・中古住宅販売成約指数 1月

今週最後に発表される経済指標がアメリカの中古住宅販売成約指数です。前回は前月比マイナス3.8%と冴えない結果に終わりました。

今回、前月比でプラスに転じるのか注目です。前月比でプラスに転じればリスク選好的なドル買い、マイナスのままであればリスク回避的なドル売りが見られるでしょう。

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