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【2022年3月2週目】FXの相場予測|3月7日~3月11日

先週もウクライナ戦争で為替相場が大きく動く展開が続きました。戦争泥沼化や制裁による経済制裁への懸念から、市場ではリスク回避ムードが継続しています。

各通貨の値動きを見るとユーロとポンドは売り、ドルと円は買いの傾向が見られています。通貨ペアでは、ユーロドル、ユーロ円、ポンド円では下落傾向が見られ、ドル円では方向感が見えにくい状況が継続しています。

今週もウクライナ情勢の最新情報をチェックしながら、トレード戦略を立てていきましょう。もちろん、重要指標の予想と結果も忘れずに確認しておきましょう。

ロボックス師匠

3月2週目のFX取引に役立つ相場の動きを予想しとるで。チェックして取引の参考にしてや。

メカックス

よろしくお願いします!

目次

今週の通貨ペアの値動き【3月7日~3月11日】

先週同様に、今週の為替相場もウクライナ紛争の行方に大きく左右されそうです。最新のニュースや株式市場の展開もチェックしながらトレードを行いましょう。

ドル円の動き

先週のドル円は方向感に乏しい値動きが見られました。これはリスク回避時に見られる円買いと、有事のドル買いが同時に発生したからと考えられます。

週前半は米国・利上げに対してタカ派的な発言があったことで、ドル買いが強くドル円レートは上昇傾向にありました。一方で週後半はウクライナ紛争の深刻化⇒米国金利低下⇒ドル売りの流れも見られ、下落傾向が見られています。

ドル円の予想⇒基本戦略は「HIGH」

円買いとドル買いが同時に起こっており予想が難しい展開が続きますが、インフレ懸念やFRBの利上げに対するタカ派的な姿勢を考えれば上昇する可能性が高いと判断できます。

ユーロドルの動き

先週のユーロドル相場は月曜日に週間高値を付けた後は、ウクライナ紛争による欧州経済の先行き不透明感⇒ユーロ売り、世界的なリスクオフムード⇒有事のドル買いが同時発生し、大幅に下落しました。

さらに心理的節目の1.1000を下抜けしたことによって、テクニカル的な地合いの弱さが印象づけられています。大幅下落の後の反発も弱く、来週はさらに下値を試す展開が想定されます。

ユーロドルの予想⇒基本戦略は「LOW」

ウクライナ情勢はもちろん、ECB理事会にも注目が集まります。基本は下目線ですが、反発には注意が必要です。

ユーロ円の動き

先週のユーロ円は、ウクライナ情勢緊迫化を受けた欧州経済不透明感によるユーロ売り、リスク回避的な円買いによって一週間を通して下落傾向が見られました。

金曜日には127.5円付近のサポートラインを下割れしたこともあり、テクニカル的にも地合いの悪い状態が継続しています。反発があっても戻り売りが入りやすい展開が想定されます。

ユーロ円の予想⇒基本戦略は「LOW」

ウクライナ情勢でよほどの好材料が無い限り、上値が重い状況が続くでしょう。木曜日発表のECB政策金利にも注目です。

ポンド円の動き

先週のポンド円は、一週間を通して上値の重い展開が継続しました。特にウクライナの原発火災の報道後には、大きくレートを下落させています。

今週もリスク回避的な相場が継続すれば、上値が重い展開が続くでしょう。ウクライナ情勢次第では、さらに下値を試す展開も想定されます。

ポンド円の予想⇒基本戦略は「LOW」

株式市場で反発があれば一旦の反発は考えられます。反発時は積極的に戻り売りを狙って「LOW」を仕掛けていきましょう。

重要経済指標【2022年3月2週目】

3月2週目も米国の消費者物価指数をはじめ、数多くの重要経済指標が発表されます。予想をしっかりチェックしておきましょう。

アメリカ・貿易収支 1月

火曜日発表の注目指標がアメリカの貿易収支です。前回12月の結果はマイナス807億ドル、今回1月の予想はマイナス872億ドルとされています。

予想以上に赤字額が大きければ実需取引のドル需要の減少⇒ドル売り、予想ほど赤字額が大きくなければ実需取引のドル需要増加⇒ドル買いとなるでしょう。

ユーロ・ECB政策金利 3月

木曜日発表の注目指標がユーロのECB政策金利です。前回2月の結果は0.00%、今回3月も0.00%と金利据え置きになることが確実視されています。

ただし、要人の発言には注目です。テーパリングや対して積極的な発言があればユーロ買い、反対にこれらについて消極的な発言があればユーロ売りの流れが見られるでしょう。

アメリカ・新規失業保険申請件数 02/20 – 02/26

木曜日発表の2つ目の指標がアメリカの新規失業保険申請件数です。前回の結果は21.5万件と前々回からはっきりとした改善が見られました。

今回も前回と同程度、あるいはさらなる改善が見られればリスク選好的なドル買い、反対に前回よりも悪化すればリスク回避的なドル売りとなるでしょう。

アメリカ・消費者物価指数 2月

木曜日発表の3つ目の指標がアメリカの消費者物価指数です。前回は前月比プラス0.6%でしたが、今回の予想はプラス0.7%となっています。

予想の0.7%を上回れば、インフレ圧力の高まり⇒大幅な利上げ予想⇒ドル買い、下回れば利上げ幅縮小予想⇒ドル売りの流れとなるでしょう。

アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) 3月

金曜日24時に発表される指標がミシガン大学消費者信頼感指数です。前回の結果は62.8、今回の予想も同じく62.8とされています。

予想を上回ればドル買い、下回ればドル売りとなるでしょう。結果と予想に乖離があれば、ドル円やユーロドルで大きな値動きが発生することがあるので注目しておきましょう。

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