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【2022年5月1週目】FXの相場予測|5月2日~5月6日

先週はドル円レートが131円に急伸するなど、相場が大きく動く展開が見られました。今週はFOMCと雇用統計が発表されることから、引き続きボラティリティが大きな相場環境が継続するでしょう。

経済指標以外にも相場を動かす要因としては、ウクライナ情勢、新型コロナウィルス、株式市場の推移、テクニカル面などがあり、これらを総合的に考慮して予測する必要があります。

これらの情報をしっかり把握して、今週のトレードにのぞみましょう。

ロボックス師匠

5月1週目のFX取引に役立つ相場の動きを予想しとるで。チェックして取引の参考にしてや。

メカックス

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目次

今週の通貨ペアの値動き【5月2日~5月6日】

現在、金利差などファンダメンタルズ条件で値動きする展開が続いています。今週もファンダメンタルズ条件を考慮しながらトレードを行っていきましょう。

ドル円の動き

今週のドル円相場は、中国経済失速への懸念や株安によるリスクオフの円買い、さらに市場心理悪化⇒債券買いを受けた米国金利の低下によるドル売りを受けて週央にかけてドル円レートは下落しました。

しかし、その後は日銀が金融緩和の姿勢を示したこと、株式市場の持ち直しを受けてドル円レートは大きく上昇し、一時131円を突破しました。最もその後は調整売りが入り、反落する展開となっています。

ドル円の予想⇒基本戦略は「HIGH」

週末の反落の流れが大きなものにならないかは注意が必要ですが、基本的には「HIGH」を仕掛けていく戦略が有効となります。

ユーロドルの動き

今週のユーロドルは、ウクライナ戦争による地政学的リスクの高まり、株式市場の軟調な推移によって、リスクオフのユーロ売りとドル買いが進行しました。

ロシアによる欧州圏へのガス供給遮断の懸念によってユーロ売り主導で下落が継続し、ストップロスも巻き込み、1.05000ドルを割り込む展開となりました。その後の戻りも弱く、地合いの弱さが感じられます。

ユーロドルの予想⇒基本戦略は「LOW」

一時的な反発はあっても、戻り売りが入りやすいでしょう。今週も積極的に「LOW」を仕掛けていきたいところです。

ユーロ円の動き

先週のユーロ円は株式市場の軟調な推移を受け、リスクオフのユーロ売りとドル買いが進行しました。ウクライナ情勢の懸念により、ユーロ売り圧力が強く、週央にかけて約400pipsの大幅下落となりました。

週末にかけては、日銀が緩和策継続を示唆したことや株式市場の堅調な推移によって円売り主導で上昇に転じています。ただ、ユーロ売り圧力は依然として強く、上値の重い展開が続いています。

ユーロ円の予想⇒基本戦略は「LOW」

予想が難しいところですが、円売り圧力が一服する可能性があるため、来週は下落リスクに警戒が必要でしょう。

ポンド円の動き

先週のポンド円は英国株式市場の軟調な推移を受けたポンド売り、日本株の軟調な推移を受けたリスクオフの円買いが同時進行し、週央にかけて700pips程度大きく下落しました。

その後は株式市場の反発を受けたリスクオンムード、さらには日銀が金融緩和継続の姿勢を示したことでポンド円相場は上昇に転じています。

ポンド円の予想⇒基本戦略は「HIGH」

基本は上目線ですが、株式市場が大きく崩れるとポンド円も下落に転じる可能性が高いので注意が必要です。

重要経済指標【2022年5月1週目】

今週はアメリカでFOMCと雇用統計が発表されます。特に注目度の高い経済指標が発表される1週間となります。米国の経済指標発表後には大きな値動きが発生することが予想されるので、トレードに活かしていきましょう。

アメリカ・ISM製造業景気指数 4月

2日月曜日発表の指標がISM製造業景気指数です。ここ数か月は下落傾向にある中、今回の結果に注目が集まります。前回の結果は57.1、今回の予想は57.8と少し回復する見込みです。

予想を上回ればリスクオンのドル買い、下回ればリスクオフのドル売りが見られるでしょう。景気の先行指標としても注目しておきましょう。

アメリカ・ADP雇用者数 4月

水曜日発表の指標がADP雇用者数です。ADP社が発表する雇用調査レポートで、同指標では月ごとの雇用者数の増減を知ることができます。

前月の結果はプラス45.5万人、今回はプラス34.8万人と予想されています。予想を上回ればドル買い、下回ればドル売りの傾向が見られるでしょう。労働省発表の雇用統計の先行指標としても注目されます。

ISM非製造業景気指数 4月

水曜日に発表されるもう一つの注目指標がISM非製造業景気指数です。ここ数か月は悪化傾向にあり、前回の結果は58.3でした。今回の予想は59.0とされています。

予想を上回ればドル買い、下回ればドル売りとなる可能性が高いでしょう。雇用統計では非製造業の割合が大きいことから、同指標は雇用統計の先行指標としても注目されます。

アメリカ・FRB政策金利(FOMC)5月

今週最も注目される指標が木曜日未明に発表されるFOMCです。前回は利上げ幅0.25%でしたが、今回は利上げ幅0.5%と予想されています。

予想通りに0.5%の利上げが行われればドル買い、反対に0.25%の利上げにとどまれば大きなドル売りトレンドとなる見込みです。利上げ以外にも、今後FRBが予定している金融政策に対する見解にも注目が集まります。

アメリカ・雇用統計 4月

金曜日に発表される注目指標がアメリカの雇用統計です。前回はプラス43.1万人、今回の予想はプラス40.0万人とされています。予想を上回ればリスクオンのドル買い、下回ればリスクオフのドル売りとなるでしょう。

影響力の大きい指標なので、クロス円にも影響を与えるでしょう。リスクオンではクロス円上昇、リスクオフではクロス円下落が予想されます。

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