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【2022年5月2週目】FXの相場予測|5月9日~5月13日

先週注目されたFOMCでは、予想ほどタカ派的な金融政策の方針が発表されなかったことで、ドル売りが進行しました。一方、FOMC通過後に再度0.75%の利上げが有りうるというタカ派的な発言があったことで、ドルが買い戻されました。

このような金融政策に対する発言で、為替レートが上下する展開が継続しています。各国要人の発言をしっかりチェックしながら今週のトレードにのぞみましょう。

また、今週も重要な経済指標が多数発表されます。指標発表後には為替レートが大きく動く可能性があるので、各指標の予想は要チェックです。

ロボックス師匠

5月2週目のFX取引に役立つ相場の動きを予想しとるで。チェックして取引の参考にしてや。

メカックス

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【2022年5月2週目】FXの相場予測|5月9日~5月13日

今週も各国の金融政策、景気動向の影響を大きく受ける可能性が高いでしょう。要人の発言には十分注意してトレードを行いましょう。

ドル円の動き

先週のドル円は、ISM製造業景況指数の冴えない結果が発表されたこと、FOMCで利上げに慎重な姿勢が見られたことによって、週央にかけてドル売り主導で下落しました。

その後は、ショートカバーが入ったこと、大幅な利上げが再度警戒され始めたこと、株式市場の急落による現金化需要のドル買いによって、再度ドル円レートは上昇に転じました。

ドル円の予想⇒基本戦略は「HIGH」

引き続き日米間で金融政策の格差があるため、株式市場でよほどの大崩れが無い限り、ドル円レートは今週も上昇する可能性が高いでしょう。

ユーロドルの動き

先週のユーロドル相場はECBのタカ派的発言、FRBが利上げに対して慎重姿勢を見せたことにより、ユーロ買いとドル売りが同時進行し、週央にかけてユーロドルレートが上昇しました。

しかし、その後は欧州経済の先行き不透明感によるユーロ売り、ウクライナ戦争の長期化懸念による有事のドル買いが同時進行し、週後半にかけて下落に転じました。

ユーロドルの予想⇒基本戦略は「LOW」

ウクライナ情勢の長期化懸念、欧米間で金融政策に対する違いがあることを考えれば、今週も下落リスクが警戒されます。

ユーロ円の動き

先週のユーロ円はECBのタカ派発言があり、週後半にかけて上昇局面が見られました。もっとも、欧州経済の先行き不透明感によるユーロ売り圧力、リスクオフの円買い圧力もあったため、大きなトレンドは発生しませんでした。

ただし、テクニカル的に下値を切り上げていること、ファンダメンタルズ的に日銀が緩和継続の姿勢を見せていることから上昇しやすい展開となっています。

ユーロ円の予想⇒基本戦略は「HIGH」

ウクライナ情勢の悪化や株式市場の大崩れなど、極端なリスクオフ局面が訪れない限り、今週も上昇しやすい展開が想定されます。

ポンド円の動き

先週のポンド円の動きは、週前半はファンダメンタルズ的な円売りによってポンド円レートは上昇しました。しかし、木曜日に英中銀が英国の経済成長率をマイナス0.25%と発表したことで、ポンド売りが加速しました。

その後の反発は弱いものの、円売り傾向には変化がないため、160円のサポートラインはしっかりと機能する可能性が高いと判断できます。

ポンド円の予想⇒基本戦略は「HIGH」

極端なリスクオフ⇒円買いの流れが起きない限り、円売りによって下値がサポートされる展開が想定されます。

重要経済指標【2022年5月2週目】

今週は欧州と米国で注目度の高い経済指標が発表されます。指標発表後はトレードチャンスとなるので、しっかりと予想をチェックしておきましょう。

ドイツ・ZEW景況感指数 5月

今週はじめに発表される注目指標が、火曜日のドイツ・ZEW景況感指数です。前回の結果はマイナス41.0、今回の予想はマイナス41.5とされています。

ウクライナ情勢の悪化により、3月以降大幅に下落していますが、今回もマイナスの予想となっています。予想以上に悪い結果が発表されればユーロ売り、予想ほど悪い結果でなければユーロ買いの流れが見られるでしょう。

アメリカ・消費者物価指数 4月

水曜日発表の注目指標がアメリカの消費者物価指数です。前回の結果は前月比プラス1.2%、今回の予想は前月比プラス0.2%となっています。

今回はインフレ圧力が収まると予想されており、予想通りの結果が発表されれば、金融引き締めスピード鈍化予想⇒ドル売り、予想を超える結果が発表されれば、これまでの予想通りの金融引き締め⇒ドル買いとなるでしょう。

英国・実質GDP(速報値) 第1四半期

木曜日発表の注目指標は英国の実質GDP(速報値)第1四半期です。前回の結果は前期比プラス1.3%、今回の予想は前期比プラス1.0%となっています。

予想を上回ればポンド買い、予想を下回ればポンド売りの流れが見られるでしょう。英国経済の先行きをチェックするためにも注目が集まります。

アメリカ・生産者物価指数 4月

木曜日に発表される2つ目の指標がアメリカの生産者物価指数です。前回の結果は前月比プラス1.4%、今回の予想は前月比プラス0.5%とされています。

消費者側同様、生産者側のインフレ圧力も収まる見込みです。予想通りの結果が発表されればドル売り、引き続きインフレ圧力の強い状況が継続すればドル買いとなるでしょう。

アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) 05月

金曜日発表の注目指標がミシガン大学消費者信頼感指数です。前回の結果は65.2、今回の予想は63.7とされています。予想を上回ればドル買い、下回ればドル売りとなるでしょう。

同指標発表後は大きなトレンドが発生するケースが多々あります。予想と結果に大きな乖離があれば、レートが激しく動く展開が想定されます。指標発表後のトレードチャンスを積極的に狙っていきましょう。

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