海外FX業者【BIGBOSS】の評判をまとめてみました【2020年最新】

FX業者選びは非常に悩ましいもの。
お試しができたらいいものの、いろんなFX業者を試しているとお金や時間を費やしてしまいます。

そこで参考にしたいのが、実際にそのFX業者を利用している方々による評判ではないでしょうか
本記事では、FX業者の1つであるBIGBOSSの評判を丸裸にしていきたいと思います。

BIGBOSSとは?

「BIGBOSS(正式名称:Bigboss financial)」は海外FX業者の1つで、本社はニュージーランドにあります。2016年以降日本語対応やサーバー増強、ゼロカットシステム(追証なし)…など利用者に向けてどんどんサービスを改善していき、日本人からも人気が高いです。

BIGBOSS公式サイト

このあともご紹介しますが、なんとも日本人にとって利用しやすい公式ホームページが作成されており、ほかのFX業者とは比べ物になりません。

BIGBOSSの良い評判

まずは、BIGBOSSに関する良い評判を見ていきましょう。
FX業者選びに迷われている方はそれぞれの業者の評判が知りたいかと思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

運用資金が分別管理されている

こちらはすべてのFX業者にいえることですが、BIGBOSSでは私たちトレーダーが投資した運用資金とFX業者所有の資金を別々にして管理する「分別管理」がおこなわれています。

よって、万が一BIGBOSSが営業不振に陥って倒産してしまったとしても運用資金がきちんと守られるのです。このような最低限のルールが守られているので、評判としてはプラスになるでしょう。

しかし現時点では、どの銀行で運用資金が分別管理されているのかが明確になっていないという悪い評判も浮かび上がっているので、ご注意ください。

少ない資金でも取引を始めることができる

とくにFX初心者の方は投資資金が十分ではない可能性があるので、できるだけ手軽に取引を始めていきたいものですよね。

BIGBOSSでは「スタンダード口座」、「プロスプレッド口座」の2種類の口座を開設することができるのですが、なんとどちらも最低初回入金額は定められておらず最小取引数量も1,000通貨となっています。

どのFX業者を使おうにも最初は不安かと思いますので、初めは少ない資金で始めることができるとうれしいですよね。

日本語サポートが手厚く安心

BIGBOSSには日本人スタッフが在籍しているので、不明な点が生じたとしても日本語でサポートしてもらうことができます。

ほかのFX業者だと公式ホームページの日本語も拙く、日本語でのサポートを受けられないこともあるので、海外FX業者を利用する日本人トレーダーから非常に評判が良いです。

公式ホームページについては2016年8月に日本語対応が完了しているので、違和感のないきれいな日本語を読むことができますよ。

口座開設がスムーズ

BIGBOSSでは「クイック口座開設」を利用することが可能です。
これは、本来の口座開設の手順よりも少ない手順で口座を開設できるという利便性に優れた評判が良いサービスです。

また、すでにFX業者で口座を開設したことがある方はご存知かと思いますが、FX口座を開設する際には本人確認書類のデータをアップロードする必要があります。
煩わしいと思った方もいらっしゃると思いますが、 クイック口座開設では面倒な手順を後回しにすることができるのです。
すぐに取引をスタートしたいという方に非常に評判が良いといえます。

ただし注意点として、取引をしたあと運用資金を出金したい際は本人確認書類をアップロードしなければなりません。
あくまでも取引が可能になるというだけであって、いずれはアップロードする必要があるということを覚えておきましょう。

また、口座開設時に入力した個人情報と本人確認書類に記載されている個人情報に相違がないように要注意です。

約定力が高い

BIGBOSSは約定力の面で非常に評判が良いです。
というのも、BIGBOSSが利用しているサーバーは有名なエクイニクス社のデータセンターに設置されています。

「エクイニクス社?」と思った方に少しご説明しておくと、エクイニクス社は世界最多のデータセンターを提供している企業です。サーバーが高スペックなのはもちろん、セキュリティ面でも優れています。

よって、エクイニクス社にサーバーを置いているBIGBOSSの約定力は非常に高く、機動的に注文をすることが可能です。
トレーダーにとって約定力は非常に重要なので、大きな評判につながるでしょう。

出金拒否などのトラブルが少ない

BIGBOSSでは、出金拒否といった大きなトラブルが発生したという情報がほとんどありません。

ある業者だと過去の出金拒否事例がいくつも出てきますが、 BIGBOSSでは出金拒否はないので、出金の面で安心でき評判が良いです。
FX業者について調べていると「詐欺業者」に関する情報も出てくるので不安になってしまいますが、BIGBOSSは悪質な業者ではないといってよいでしょう。

BIGBOSSの悪い評判

上記ではBIGBOSSの良い評判をご紹介してきました。
「BIGBOSSは魅力的だなぁ」と感じた方もいらっしゃるかと思います。

しかし、良い評判だけではなく悪い評判についても目を向けておかないと、後々後悔してしまうかもしれません。
BIGBOSSについてより知っていくため、本記事では悪い評判についてもご紹介するので参考にしてみてくださいね。

金融ライセンスがマイナー

FXといった金融に関するサービスを提供する企業として事業を展開するには、金融ライセンスを取得する必要があります。
そんな金融ライセンスにはさまざまな種類があり、取得の難易度やその後の管理体制・規制の厳しさなどが異なります。

もちろんBIGBOSSも金融ライセンスを取得しているのですが、非常にマイナーという不安点があります。これは、”信頼”という面において悪い評判につながるでしょう。

その金融ライセンスは「セントビンセント・グレナディーン」といいます。
基本的に海外FX業者は、私たち日本人にもサービスを提供するためにどちらかというと規制がゆるい金融ライセンスを取得することが多いです。

しかし規制がゆるいからといって信頼できないというわけではなく、多くのFX業者が取得する有名なものもあります。

そのなかで BIGBOSSは規制がゆるくかつ知名度が低い金融ライセンスを取得しているので、ほかのFX業者と比べると信頼面で評判が落ちてしまう可能性があるのです。

無登録業者として金融庁から警告を受けている

BIGBOSSは日本の金融庁から「無登録業者」として警告を受けているという点で、悪い評判があります。
しかしこれはBIGBOSSを含むほとんどの海外FX業者にいえることなので、大きな心配はありません。また、これを受けてBIGBOSSは公式ホームページに以下のように表記しています。

というのも日本の金融庁は、無登録業者がインターネット上で日本居住者に対して金融に関する勧誘をおこなうことを禁じています。

おそらく警告は、日本語のサイトを展開していることによるものでしょう。
BIGBOSS以外にも警告を受けている企業は山ほどあるのですぐに利用停止になるといったことはないと考えられますが、評判としては良いものといえないかもしれませんね。

MT5やcTraderに対応していない

FXの取引プラットフォームといえば、MT4・MT5・cTrader…などがあるかと思います。

しかしBIGBOSSはMT4のみに対応しているため、それ以外の取引プラットフォームを利用したい方からするとあまり評判が良くありません。
もっと汎用性が高いサービスを提供すれば、より評判が良くなるかもしれませんね。

取引に関する情報コンテンツが少ない

BIGBOSSでは、経済カレンダーや為替レポート、取引に関するセミナーといった情報コンテンツがなく、FX初心者の方からするとあまり評判が良くありません。

日本語でメールマガジンが配信されることがありますがそこまでコンテンツが充実しているわけではないので、情報収集は別の媒体を利用した方がよさそうです。

取引できる通貨ペアが少ない

BIGBOSSはほかのFX業者と比べると取引できる通貨ペアが少なく、マイナーな通貨で取引をしたい方からするとあまり評判が良くありません。

マイナーな通貨はスワップポイントが高い(高金利)傾向があるので、スワップポイントで利益を出そうとするトレーダーもいるほどです。
ここで、ほかのFX業者と通貨ペア数を比べてみたいと思います。

FX業者 通貨ペア数
BIGBOSS 33種類
iFOREX 82種類
AXIORY 61種類
TITANFX 57種類
XM 57種類

このように、取引できる通貨ペアは50種類を超えているFX業者がほとんどとなっており、BIGBOSSはかなり低い水準にあることが読み取れます。マイナーな通貨で取引をしたい方は、取引できる通貨ペアが多いほかのFX業者を利用した方が良いかもしれません。

不正取引とみなす基準があいまい

BIGBOSSでは「ゼロカットシステム」が採用されており、取引をしていくうえでもし口座残高がマイナスになっても、BIGBOSSがマイナス分を負担することで口座残高を±0にリセットしてもらうことができます。
このとき本来なら口座残高のマイナス分だけ「追証(追加証拠金)」を支払わなければならないのですが、こちらが免除になります。

そこで、以下の画像をご覧ください。

こちらはBIGBOSSがゼロカットシステム(追証なし)の対象外としている「不正な取引」に関する説明です(出典)。
この3つめについて、”公平性がかけている”と判断するのはBIGBOSSであることがわかります。これでは基準が曖昧すぎるという悪い評判があるのです。

悪いように考えると、BIGBOSSが都合のよいように解釈して追証を請求してくる可能性があるかもしれません。
また、このように公式ホームページに記載されているからには、もし自身に追証が発生しても文句を言いづらいですよね。

過去にBIGBOSSにおける追証についてもトラブルはないようですが、追証発生のリスクを考えて慎重に取引をした方がよいかもしれません。