Exness(エクスネス)の評判&口コミ!安全性や悪評も包み隠さずご紹介

海外FX業者のExness(エクスネス)は、誰もが知っているようなXMなどの大手に比べてマイナーな業者です。

日本から撤退していたこともあり、現状では日本人にもほとんど知られていません。

しかし2020年に、公式サイトの日本語対応やサポートの充実化をしたことで、再び日本人の受け入れを開始しました。

珍しい無制限レバレッジに加えて、ロスカット率が驚異の0%というスペックの高さが話題になりつつあります。そんなExnessの特徴や安全性、評判について詳しく解説していきます。

目次

Exnessの会社概要

exness

Exnessを運営する会社は、グループを構成するグローバル企業のひとつです。日本での運営はセーシェル共和国で法人登録されているNymstar Limitedという会社です。

運営会社Nymstar Limited(2008年設立)
所在地セーシェル共和国

F20, 1st floor, Eden Plaza, Eden Island, Seychelles

金融ライセンスFSA:セーシェル共和国金融庁
ライセンス番号:SD025

冒頭で「日本から撤退していたこともあり」と書いてあるように、以前にも日本でサービスを提供していました。

しかし一度撤退してしまい、2020年から再び日本のFX市場に戻ってきました。

それでは、Exnessの安全性について詳しく見ていきましょう。

Exnessの安全性は?

結論から言うと、知名度は大手に劣るものの、安全性はある程度高いと判断していいでしょう。理由として、まず金融ライセンスを保有していることが挙げられます。

exness

FX業者なら金融ライセンスを保有していて当然と思われるかもしれませんが、なかには未取得の業者も一部あります。ライセンスを取得している時点で、ある程度の安全性や信頼性は担保されていると考えて良いです。

Exnessのグループでは複数のライセンスを取得しており2021年現在取得している金融ライセンスは以下の通りです。

  • セーシェル金融ライセンス(FSA)
  • キプロス証券取引委員会(CySEC)
  • 英国金融行動監視機構(FCA)
  • 南アフリカ金融業界行為監督機構(FSCA)

上記は主なライセンスの一部ですが、特に3番目の英国金融行動監視機構(FCA)は審査が厳しいと言われています。日本向けに運営しているNymstar Limitedが保有するセーシェル共和国のラインセンス自体は、規制が緩い部類です。

Exnessのグループ全体として見れば、複数ライセンスに加えて、ハードルの高いFCAを取得しているので安全性や信頼性ともに高いと言えます。

資金管理方法は分別管理・信託保全なし

Exnessは、業者の資金とトレーダーの口座資金は分別管理されています。分別管理をしていることは良いポイントです。

しかし、信託保全はなしです。そのためExnessが経営破綻した場合、資金全額を返還してもらえる保証がないです。この信託保全なしは大きなデメリットになります。

ただし、イギリスにあるグループ会社では手厚い保証制度があります。日本人向けは現在、信託保全なしですが、今後信託保全を導入する可能性もあるでしょう。

超有名レアル・マドリード公式スポンサーの実績

Exnessは、スペインのサッカー強豪チーム『レアル・マドリード』のスポンサーでした。契約自体は2017年9月〜2020年8月末までの3年間だったようです。

このクラブチームは、サッカーに詳しくない方でも聞いたことがあるのではないでしょうか。

知名度と実力がともにトップクラスなクラブチームのスポンサー企業は、経営状態が良好で、資金力があるということでもあります。

Exnessの安全性についてのまとめるとこうなります。

  • グループでライセンスを複数取得
  • 権威性の高いFCAも取得
  • 資金は分別管理されている
  • 信託保全は現状なし
  • 有名クラブのスポンサー実績

信託保全は一部をのぞき、海外FXの多くが信託保全なしです。

その点、国内FX業者は『全額信託保全』が義務づけられているので、全額返還の保証があります。どうしても不安な方は国内FXを選びましょう。

ただ信託保全なしはリスクとは言ったものの、Exnessのようなライセンスを多く保有しているFX業者の破綻は極めて可能性が低いです。それよりも高いレバレッジなど、魅力の方が大きいと判断できるのではないでしょうか。

安全性を総合的に判断すると完璧とは言えんが、心配になるような経営ではないな。

Exnessの良い評判や口コミは?

Exnessの安全性について解説してきました。次はユーザーの声も含めながら、メリットと良い評判について見ていきましょう。

まずはExnessのメリットを確認していきます。

  • 4つの口座タイプから選択できる
  • レバレッジ無制限が使用できる
  • 強制ロスカット水準0%
  • ゼロカットシステムの採用
  • 取扱い銘柄が207種類と豊富
  • スプレッドが狭い
  • 取引制限がない(スキャルピングOK)
  • MT4・MT5どちらにも対応
  • 日本語のサポートが充実
  • 金融ライセンスがある

上記が主なメリットになります。それぞれ詳しく解説します。

4つの口座タイプから選択できる

Exnessは4つの口座タイプを提供しています。

exness
  • スタンダード口座
  • プロ口座:ロースプレッド
  • プロ口座:ゼロ
  • プロ口座:プロ

スタンダード口座と3つのプロ口座があります。

主な違いは以下のとおりです。

スタンダードロースプレッド(プロ口座)ゼロ(プロ口座)プロ(プロ口座)
取引手数料無料1Lotあたり3.5ドル(全銘柄で共通)1Lotあたり3.5ドル〜(個別)無料
スプレッド1.1pips0.0pips0.0〜0.1pips0.6〜0.7pips
ストップレベル2.7pips2.7pips4.4pips2.7pips
マージンコール60%30%30%30%
最低入金額1ドル200ドル200ドル200ドル
注文約定成行成行成行成行(仮想通貨)

即時(その他)

これ以外は基本的に、全て同じ特徴になっています。

一般的にスタンダードまたはノースプレッド(ロースプレッド)の2種類ですが、Exnessは4つから選べます。そのため、より自分の希望に合う口座タイプを選択できます。

Exnessの大きな魅力は、レバレッジ無制限が使用できることです。

レバレッジは口座タイプに関わらず、MT4かMT5の選択によって変わります。

  • MT4:無制限
  • MT5:2,000倍

レバレッジの高いゲムフォレックスでも1000倍なので、MT5の2,000倍でも十分に高いです。しかし正直、初心者がMT5を選ぶメリットはほとんどないのでMT4を選ぶべきです。

レバレッジ無制限は厳密に言うと、2,100,000,000倍(21億倍)になります。

ただし、使用するには3つの条件があります。

  • 累計5Lot以上の取引を完了
  • 10回以上の取引を完了
  • 有効証拠金999ドル以下を維持

この条件をクリアすることで、驚異の21億倍が使用できて、ポジションに必要な証拠金が極限まで少なくなります。

ロスカット水準0%でゼロカット採用

レバレッジが高いと、ついついポジション量を大きくしてしまい必要証拠金が増えがちです。そして必要証拠金が増えると、維持率が低くなってしまうのでロスカットにあう確率が高くなります。

しかしExnessの場合は、強制ロスカットの水準が0%なので限界まで耐えられます。0%は、海外FXでも突出したレベルです。

さらにExnessは、ゼロカットシステムの採用で追証(追加証拠金)なしです。まさに、少額からのトレードに最適な環境でしょう。

取扱銘柄が207種類と豊富

取扱している銘柄は、以下のとおりです。

  • 外国為替
  • 貴金属
  • エネルギー
  • 株価指数
  • 仮想通貨

最近は特に流行っている仮想通貨がトレードができるのは嬉しいポイントです。

外国為替や株価指数、貴金属やエネルギーは基本的に平日のみ取引可能です。
休日になってしまうと、取引ができなくなりますが仮想通貨は365日トレードできます。当サイトの仮想通貨取引ができる海外FX業者ランキングではexnessも上位にランクインしています。

FXと仮想通貨を両立することで休日も利益を出せるので、より効率的に稼ぐことが可能です。

通常時のスプレッドが非常に狭い

スプレッドはスタンダード口座でも非常に狭く、取引手数料は無料でトレードできます。そしてロースプレッド口座であれば、0.0pipsとスプレッドの存在そのものが発生しません。その分、取引手数料が1Lotあたり片道3.5ドル掛かりますが、スプレッド分の損失よりは小さくできます。

では実際にどれくらい差がでるのかを実際に計算してみましょう。

例)ドル円が105のときに10ロット買ったとします。

そして105.1で決済したとき、利幅は10pipsで利益10,000円になります。もしスプレッドが1pipsの場合、スプレッドで1万円分が損失になります。

しかし、ロースプレッド口座で取引手数料が3.5ドルになれば、手数料分の損失はわずか約3,500円になります。

スプレッドに比べて3〜4割程度の手数料になるので、沢山トレードしたり、長期的に見ると大きな金額の差になっていきます。

経済指標や早朝の窓が開く時間以外の通常時はスプレッドが非常に優秀で評価は高いです。

取引制限がない

FX業者の中にはスキャルピングやアービトラージなどを禁止している場合がありますが、Exnessは特に取引制限がありません。

スキャルピング・アービトラージどちらもOKとなっています。

アービトラージは、簡単に言うと2つの商品の価格の差を利用して利益を出す方法です。詳しくは、アービトラージの種類や違法性は?海外FXでのやり方とリスク対策法で解説しています。

スキャルピングに関しては、スプレッドの狭さと相性が良く短期トレードがしやすい業者です。

MT4・MT5のプラットフォームに対応

MT4やMT5はFXトレーダーに絶大な人気を誇っています。Exnessでも、ばっちり対応しているので好きな方で取引できます。

ただしMT5を選んでしまうと、レバレッジ無制限の恩恵が受けられないので注意です。

レバレッジ無制限には、有効証拠金999ドル以下の条件があります。資金が999ドル以上の場合は、MT4とMT5の違いがなくなります。

少額からトレードを始める必要がないという方は、MT5を選んでも特に問題なしです。

日本語のサポートが充実

海外FXとしては特に気になるサポート部分ですが、日本語サポートが整っています。

何かトラブルや質問などがあったら、問い合わせをすると、日本語で返信してもらえます。

困ったことがあっても大丈夫なので安心できます。

海外・国内ともに概ね良い評価

評判は概ね良好です。特に、レバレッジ無制限やロスカット水準の低さなどの基本的なスペックが高いことが強みになっています。

海外で最大級のFX掲示板『FPA』でも2021年3月29日現在では3.1と評価されています。

評価の低いレビューなども当然ありますが、それらの多くは運営からの問い合わせの返信・回答などをもらっているようです。この点も、サポートの有無という部分では評価できるポイントだと思います。

Exnessの悪い評判や口コミは?

先ほどまではメリットについて見てきましたが、次はデメリットと悪い評判を紹介していきます。

デメリットには下記が挙げられます。

  • レバレッジ無制限は条件付き
  • 窓開けのスプレッドが広く長時間
  • 仮想通貨のスプレッドは広い
  • 入金方法に銀行送金がなく不便
  • プロ口座の最低入金額が少し高い
  • 約定力が弱いという声がある
  • キャンペーン・ボーナスがほぼなし
  • 信託保全なし

メリットに比べれば、小さなことだと思える方であれば問題ありませんが、入金方法が不便なことやキャンペーンがないです。

ハイレバレッジ取引は条件あり

Exnessのレバレッジは、無制限(21億倍)という驚異の高さですが、あくまでも条件付きで資金が少ないときのみ有効です。

繰り返しになりますが、無制限の条件はこちら。

  • 累計5Lot以上の取引を完了
  • 10回以上の取引を完了
  • 有効証拠金999ドル以下を維持

特に最後の有効証拠金999ドル以下というのは、大きなデメリット部分です。

999ドル以下は、1ドル105円として約10.5万円になります。つまり、資金が10万超のレベルになってくると無制限が使用できなくなります。

exness

レバレッジ無制限は、特に資金の少ないFX初心者用という感じです。999ドルを超えた場合、証拠金の量によって段階的に最大レバレッジが変動していきます。

有効証拠金(ドル)最大レバレッジ
0〜999無制限
1,000〜4,9992,000倍
5,000〜14,9991,000倍
15,000 – 29,999600倍
30,000 – 59,999400倍
60,000 – 199,999200倍
200,000以上100倍

無制限が使えなくなっても、4,999ドルまでは2,000倍が使えます。1ドル105円だとすると、約52.5万円までになります。

その後も、徐々に小さくなりますが最終的なレバレッジ100倍は、国内FX業者の4倍あります。レバレッジ無制限にこだわらなければ、特に大きなデメリットにはなりません。

窓開けのスプレッドが広くて長時間の傾向

朝の窓が開くような時間帯はスプレッドが広くなり、開いている時間も長い傾向にあります。

早朝にスプレッドが広くなるのは、他のFX業者でも同じですがExnessの場合は『長時間』の傾向があり、一般的に8時頃は既に普通のスプレッドになっている業者が多い中、Exnessは9時前くらいまでは開いていることがあります。

そのため、ポジションを翌日に持ち越しするのは、あまりしない方が安全です。そのほかに、経済指標が発表されるときなどもスプレッドが開くので注意です。

ただ、ロスカット水準が0%なので強制ロスカットの心配はありません。

仮想通貨のスプレッドが広い

外国為替などのスプレッドは優秀ですが、ビットコインなど仮想通貨のスプレッド幅はかなり広いことがあります。

仮想通貨のスキャルピングは、スプレッド幅を注意してやりましょう。

銀行送金がなく、最低入金額も少し高い

入金方法に、銀行送金が無いのはかなり致命的なデメリットです。

入金方法は以下のとおりです。

exness
  • クレジットカード
  • SticPay
  • bitwallet
  • BTC(ビットコイン)
  • USDT(テザー)

仮想通貨での入金ができるメリットはありますが、銀行送金ができないのは大きな欠点と言えます。

またプロ口座の最低入金額が少し高くなっています。

最低入金額
スタンダード口座100円
ロースプレッド口座2万円
ゼロ口座 2万円
プロ口座 2万円

…プロ口座

最低でも200ドル以上の金額が必要で、日本円にすると約2万円からになります。FX初心者は、入金方法と最低入金額が少しハードルの高くなってしまう点がネックでしょう。

ただしスタンダード口座にすれば、1ドルから入金できるので口座タイプにこだわりがない場合は、スタンダード口座にしておくと無難です。

キャンペーン・ボーナスがほぼなし

キャンペーンやボーナスは不定期で、ほとんど行われていません。

他社よりもレバレッジやロスカット水準などが優れている分、キャンペーンなどを行うのは難しいのかもしれません。

現状としては、入金ボーナスなどのキャンペーンは期待できません。

信託保全なし

前半でも書きましたが、信託保全なしです。

もし万が一、Exnessの破綻があった場合は全額返還されなかったとしても泣き寝入りになる可能性があります。

このことは特に注意しておきましょう。

Exnessの評判は総合的に高め

本記事では海外FXExnessの安全性と評判をまとめました。

内容をまとめるとこうなります。

日本向けの運営会社は、セーシェル共和国で法人登録されているNymstar Limited。

信託保全はないものの資金は分別管理されていて、グループ企業で金融ライセンスを複数取得している点は安全性・信頼性がある程度高いと判断できる。

主なメリットは、最大レバレッジの高さとロスカット水準0%、通常時のスプレッドは狭いということ。基本的なスペックの高さと日本語のサポートが充実している点は高評価です。

デメリットは以下のとおり。

  • レバレッジ無制限(21億倍)は条件付き
  • 入金方法が不便で最低入金額が少し高い
  • 窓開けのスプレッドが広く、長時間の傾向
  • キャンペーン・ボーナスが期待できない

まだマイナーな海外FXですが、今後の成長にも期待できるので、興味のある方はぜひ口座開設をおすすめします。

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