FBSとは2009年にFXサービスを始めた業者で、世界190ヵ国ほどでサービスを展開しています。
本記事ではFBSでの口座開設を検討している方のために、口座開設の手順をわかりやすく解説していきます。
スクリーンショットも添えながら説明していきますので、ぜひ一緒に口座開設を進めてみましょう。
FBSの口座開設の手順
ではさっそくですが、FBSの口座開設の手順をご紹介していきます。
まずは下のFBSの公式サイトにジャンプしましょう。
すると、以下のようなWebサイトが開きます。

デフォルト設定では言語が英語になっているので、言語を日本語に変更しましょう。
言語を変更するときは、右上のイギリス国旗のマークをタップします。

すると、下の画像のようなリストが表示されるので「日本語」をタップしましょう。

これで、言語を日本語に変更することができました。
それでは、口座開設に進んでいきます。
まずは右上にある「口座開設」をタップします。

すると、下の画像の画面に移行するのでメールアドレスと氏名を入力します。

入力が完了したら「トレーダーとして登録する」をタップします。

ちなみにFBSはFacebookアカウント、Googleアカウントを介して登録をすることも可能です。
その場合は希望するSNSアカウントのアイコンをタップします。
Facebookのアイコンをタップすると以下のような新しいウィンドウが開くので、「○○(自身の名前)としてログイン」をタップして完了です。

一方でGoogleのアイコンをタップすると以下のような新しいウィンドウが開くので、ログインに利用したいGoogleアカウント名ををタップして完了です。

本記事では、SNSのアカウントを介さず個人情報を入力する形で口座開設を進めていきますね。
「トレーダーとして登録する」をタップすると、以下のような画面に切り替わります。

自身で希望するパスワードを設定のうえ、「変更する」をタップしましょう。
このパスワードは今後必要になるので、忘れないように控えておいてくださいね。
パスワードの変更が完了したら下の画像の画面に切り替わるので、先ほど登録に使用したメールアドレスの受信BOXを確認します。

受信BOXには、FBSから以下のようなメールが届いているかと思います。
登録を完了させるために「Eメールを確認する」をタップします。

下の画像の画面が表示されれば、OKです。
「進む」をタップしましょう。

すると、下の画像の画面に切り替わります。
入力した内容に誤りがないか、このときにきちんと確認しておきましょう。

また、下の方には「Standard MT4のアカウント情報」としてログインに必要なパスワード・サーバー・サーバーIPなどが記載されています。
MT4とはFBSで取引をする際に利用するプラットフォームのことです。
これらの情報は後ほど必要になるので、忘れないように必ずどこかに控えておきましょう。

登録内容に誤りがなくMT4のログイン情報の控えが完了したら、「個人エリアへ進む」をタップします。

『個人エリアに進む』をクリックすると下の画面が表示されます。

国名が「Japan」となっており、正しいので「正解です」をタップします。
その後表示されるのが、FBSのマイページになります。

では、さらに登録を進めていきましょう。
上部にある「電話番号を確認する」をタップします。

続けて「確認」をタップします。

すると電話番号の入力する欄が現れるので、番号を入力します。
入力が完了したら、「コードを取得」をタップします。

すると、FBSから数字のコードが記載されたメッセージが届くので確認します。
そのコードを入力したら、「電話番号を確認する」をタップしましょう。

以下のような画面が表示されれば、電話番号の確認は完了です。

残すはあと、本人確認のみです。
上部にある「ご本人確認」をタップします。

続けて「確認」をタップします。

すると、以下のような画面に移行します。
FBSの本人確認では、身分証明書の内容入力と画像のアップロードが必要です。
「身分証の番号」、「生年月日」を入力したら、「ファイルを選択」をタップして身分証明書の画像をアップロードしましょう。

「リクエストを送信」をタップすると、以下のような画面に移行します。
これで、FBSの口座開設の登録手続きは完了しました。
本人確認の結果はメールで届くので、それまでしばらく待ちましょう。

口座開設ボーナス概要
FBSでは、口座開設をしたら100ドル(約10,000円相当)のボーナスを受け取ることができるキャンペーン「Trade 100 Bonus」が実施されています。
いわゆる、 口座開設ボーナスです。
FX初心者の方はいきなり自分の資金を使って取引をすることに不安を感じることもあると思うので、嬉しいサービスですよね。
また、「FXには慣れているけどFBSの使い勝手を知りたい」という方にも、リスクなく試すことができるというメリットがあります。
受け取り方
実はFBSの口座開設ボーナスは、とりあえず口座を開設すればだれでも受け取れるというものではありません。
というのも、口座開設ボーナスを受け取るには口座タイプ「Trade 100 Bonus」を選択して口座を開設する必要があるのです。
ここで、Trade 100 Bonus口座を開設する手順をさらっと説明しておきますね。
こちらのリンクをタップして言語を日本語に変更したうえで、「ボーナスを得る」をタップしましょう。

すると表示された画面の右側に、以下のような登録フォームがあるかと思います。

フルネーム・E-mail(メールアドレス)を入力して、チェックボックスにチェックを入れたら「ボーナスを得る」をタップします。
このあとは上記で紹介した口座開設の手順どおりに進めればOKです。
とくにボーナスを受け取るときの操作などは必要なく、口座開設が最後まで完了したらあらかじめ口座残高に100ドルが入金されているのです。
このようにFBSでは、口座開設ボーナスを簡単に受け取ることができます。
注意点
ここで、口座開設ボーナスについての注意点をお話しておきます。
注意点は大きくわけて2つあります。
口座開設ボーナスは出金できない
FX取引である程度利益が出ると、トレーダーの方は口座からお金を出金したいですよね。
ただし、 FBSでは口座開設ボーナス分の100ドルは口座から出金することができません。
出金できるのは取引によって自分で生み出した利益のみとなっているので、ご注意ください。
口座開設ボーナスには有効期限がある
受け取った口座開設ボーナスはいつまでも利用できるというわけではありません。
取引に利用できるのは口座開設から30日間だけとなっていますのでご注意ください。
本人確認についての注意点
上記でFBSの本人確認の手順をご紹介しましたが、いくつか注意点を紹介しておきます。
これを読んでおけば、本人確認をスムーズにおこなうことができますよ。
本人確認に使える身分証明書とは
FBSの本人確認に使える身分証明書は、顔写真・氏名・生年月日の3つの情報が記載されている公的機関によって発行されたもののみになります。
たとえば、以下のとおりです。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード など
FBSは本人確認に必要な書類を1つしか用意しなくていいので、非常に手軽に口座を開設することができます。
FBSは土日(現地時間)は休み
FBSは基本的に土日は営業していないので、口座開設や本人確認の申請を土日におこなった場合には結果が返ってくるのは遅くなります。
平日であれば当日中に対応してもらえることがほとんどなので、急ぎでFBSの口座を開設したい方は平日を狙いましょう。
本人確認の審査に落ちたら?
本人確認のために身分証明書を提出したのに、思いがけず審査に落ちてしまうことがあるかもしれません。
その場合でも、FBSから口座開設を拒否されたりすることはありませんのでご安心ください。
もし本人確認の書類に不備があった場合には、再度条件に合った身分証明書を提出するように求められます。
ただし、本人確認が完了しない限りはFBSでFX取引をおこなうことはできません。
1度で本人確認の審査に通るように、この書類で大丈夫かどうか提出前にきちんと確認をしておきましょう。
取引までにやるべきこと
口座開設が完了し本人確認の審査にも通貨したら、いよいよ取引を始めていきましょう。
しかしその前に、いくつかやっておかなければならないことがあるのです。
1つずつご紹介していきます。
口座に入金をする
取引を始めるには、口座に投資資金を入金する必要があります。
口座開設ボーナスを受け取った場合でも有効期限があり額もそこまで大きくはないので、いずれは自分のお金を入金しなければなりません。
入金はクレジットカード(VISA)・電子マネー・国際銀行送金・FBS入金カードから可能です。
取引プラットフォームをインストールする
上記でも少し触れましたが、FBSではプラットフォームとしてMetaTraderを採用しています。
そのため実際に取引をするときにはMT4をパソコンやスマホにインストールする必要があるのです。
インストールするときは、口座開設時に控えた口座番号・パスワードが必須なので手元に準備しておいてくださいね。
インストールが完了して、口座開設ボーナスや入金した資金が口座残高に含まれていればFBSとの連携・インストールは成功です。
FBSの口座開設方法まとめ
FBSの口座開設はとっても簡単です。口コミもまずまずなので挑戦してみる価値は十分にあるでしょう。
当サイトではFBSの評判についても詳しくまとめているので是非ご参照ください。

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