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海外FXのレバレッジとは?レバレッジの意味やリスクをわかりやすく解説

FX業者やFX界隈でよく耳にするレバレッジ。

レバレッジとは、一言でいうと効率よく稼ぐ手段の一つです。

このレバレッジを上手に活用することで、少額投資でも大金が稼げるようになります。とはいえ、リスクが伴う可能性があるのもレバレッジの特徴です。

そこで今回は海外FXのレバレッジについて、詳しく解説していきます。

目次

海外FXのレバレッジとは

まずはレバレッジとは何か、そしてレバレッジの注意点やメリット・デメリットについて、見ていきましょう。

そもそもレバレッジとは?

レバレッジとは?レバレッジの意味をわかりやすく説明

レバレッジとは取引可能額を上げることができる仕組みのことです。

FXでは、投資資金を「証拠金」という形でFX業者に預け、証拠金の範囲内で取引をします。
例えば普通の買い物の場合なら、財布に1万円あれば1万円分の品物しか買えません。

しかしFXの場合は、証拠金にレバレッジ(てこ、の意味)をかけることで、より多くの通貨量を取引することができるようになります。

少し難しい言い方になりますが、 レバレッジがかかることで、口座の中にあるお金に対して、取引に使うためのお金を小さくすることができます。

レバレッジの意味・例

レバレッジが大きいと、より少ないお金で取引ができるのです。

このレバレッジはFX業者ごとに最大値が決まっており、例えばXMでは最大888倍、GEMFOREXでは最大1000倍となっています。

レバレッジが大きい場合と小さい場合のリスクは?

「レバレッジが大きいと損失が大きくなる危険がある」
「初心者のうちは小さいレバレッジから始めましょう」

というような言葉を読んだことはありませんか?

何も知らない初心者の方は、「レバレッジが大きいと損失が出やすいんだ」と言葉通りに受け取るかも知れません。

それなら、レバレッジが小さいと損失が小さくなるといえるのでしょうか?検証してみましょう。

レバレッジの大小は損益に直接影響しない

今回はXM(レバレッジ888倍)と国内FX業者(レバレッジ25倍)を比べてみましょう。

  • 証拠金は10万円
  • ドル円で1万通貨の取引をし、10pipsの損切りになった

上記の条件で仮定します。
実はこの時に出る損失は、XMも国内FX業者も、同じ1,000円です。

レバレッジが大きいと、損失が大きくなるわけではありません。

損益は基本的には、ロット数(取引通貨量)と値幅(pips)、そして通貨換算レートから計算され、レバレッジは直接は影響しないんです。

それでは、レバレッジによって変わることとは何でしょうか?

レバレッジの大小で変わること

レバレッジの大小で変わることは、最大でどれくらいのロット数で取引できるか、ということと、ロスカットまでどれくらいの値幅を耐えられるか、ということが変わります。

ロスカットのお話はまたの機会として、今回は、最大でどれくらいのロット数で取引できるか、ということを検証してみましょう。

証拠金は10万円』『ドル円での取引』の条件の時、XM(レバレッジ888倍)と国内FX業者(レバレッジ25倍)ではどれくらい違いがあるのでしょうか?
証拠金維持率で100%を目安に、ざっくりと計算してみました。

  • XM(レバレッジ888倍):80万通貨以上
  • 国内FX業者(レバレッジ25倍):2.5万通貨

※数値は概算値になります。業者ごとの設定や相場状況により異なりますので、参考程度にお考えください

レバレッジ上限のロット数でのトレードは、リスクが高いので現実的ではありません。
しかし数字の上では、レバレッジ888倍と25倍では、同じ証拠金でも取引通貨量には30倍以上の差がつくことがわかります。

レバレッジの大小は、取引した時の損益に関係するのではなく、取引できる通貨量に関係する(もう少し詳しくいうと、必要証拠金や証拠金維持率に関係する)と覚えておいていただければと思います。

レバレッジの上手な活用方法

レバレッジについて調べる時よく目にする言葉に、「レバレッジをコントロールしてトレードしましょう」というものがあります。

しかし、実際のFXの取引では、注文する時に私たちが設定することは、ロット数や注文方法だけです。「この注文ではレバレッジは100倍にして、こっちは200倍にして…」というように、トレーダーがレバレッジを設定することはありません。

「レバレッジをコントロールする」とは、どういうことなのでしょうか?

ロット数でコントロールする

レバレッジをコントロールする、とは、現実的には「証拠金に対するロット数をコントロールする」という意味になります。
さらに意訳するなら「証拠金に対して大きなロット数で取引するのは危険だよ」という意味です。

例えば、ドル円を5万通貨で取引することを考えてみましょう。
この場合1pipsの変動で、500円の損益が出ます。もしも証拠金が1万円しかない場合は、わずか20pipsのマイナスで証拠金がなくなります(実際は残高が0になる前にロスカットとなります)

証拠金に対してロット数が大きい状態=レバレッジが高い状態です。
言い換えれば、 適切なロット数を守っていれば、最大レバレッジが888倍でも不安に思う必要はない、ということです。

口座レバレッジと実効レバレッジの違い

例えばXMの最大レバレッジは888倍ですが、こう聞くと「常に888倍で取引しないといけない!」と、漠然と不安に思うことはありませんか?

口座レバレッジに対して、実効レバレッジという言葉があります。
口座レバレッジとは、口座を開設した時に設定する、その口座の最大レバレッジのことです。
対して実効レバレッジとは、現在保有しているポジションに対して、どれくらいのレバレッジがかかっているか、ということです。

たしかにXMでは、大きなレバレッジを生かして、少ない証拠金でも大きめの取引通貨量で取引することが可能です。

しかし、 10万円の証拠金を預けていたとしても、わずか1,000通貨で取引することも可能です。

証拠金に対してのロット数が守られていれば、実効レバレッジは低く抑えられているということになります。

取引をする時は、損切りになった時にいくらの損失が発生するのか、というところから逆算してロット数を考える習慣をつけることが、適切な実効レバレッジを守ることにつながるといえるでしょう。

レバレッジが高いことのメリット・デメリット

ここまでレバレッジの基本的な考え方をご説明してきました。
レバレッジが高いことのメリットとデメリットをおさらいしておきましょう。

レバレッジが高いことのメリット

レバレッジが高いと、その分利益や損失が増えるということはありません。レバレッジは損益ではなく、証拠金に影響し、必要証拠金を小さくし、証拠金維持率を高くできる効果があります。
証拠金維持率が高いと、メリットは以下の3つです。

  • 少ない資金からでも取引を行える
  • 証拠金に対して大きな取引通貨量で取引ができる
  • ロスカットされにくくなる

言い換えれば、何十万円、何百万円という投資資金がなくても、数万円の証拠金から1,000通貨以上の取引ができるということになります。
国内FX業者ではマネができないメリットです。

レバレッジが高いことのデメリット

レバレッジが高いことのデメリットは、メリットを活用できない場合に起こります。
つまり、証拠金に対して大きいロット数での取引ができてしまう、ということです。

証拠金に対してロット数が大きい場合、思いがけない値動きですぐにロスカットされてしまうなどのリスクが高まります。

レバレッジが高いことのデメリットを克服するためには、トレーダーが自分の意思やルールを決めて、証拠金に対して適切なロット数を守ることが大切です。
適切なロット数は、起こりうる損失と、証拠金の関係から逆算して考えると良いでしょう。

海外FXのレバレッジとは?まとめ

海外FXのレバレッジについて詳しく解説していきました。

レバレッジは各FX業者で大きく異なるため、自分がどのくらいのレバレッジをかけたいかを目安に選ぶのもFX業者を選ぶ上での指標になるでしょう。

当サイトでは、海外FX業者ごとの最大レバレッジをランキング形式でご紹介しています。

そちらもぜひご参照ください。

ランキング記事では、無制限レバレッジのFX業者なんかも紹介してるから必見や!

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