XMは追証なしってホント?ゼロカットシステムを完全解説!

2020年5月10日

XMでの取引には、常にリスクが伴います。これはXMだけに限ったことではなく、どこのFX会社で取引しても同じ事です。

FXは証拠金と呼ばれる資金を担保に取引する投資ですが、証拠金以上の取引が出来る【レバレッジ】と言うシステムを利用すれば、少ない資金でも大きな利益を狙う事が出来ます。
しかし、証拠金以上の損失を出すことで、そのマイナス分は補填しなければなりません。

今回はその証拠金以上の損失が発生した場合の【追証(おいしょう)】について解説していきます。

追証とは

【追証】とは、証拠金以上の損失が出た場合に取引口座への追加入金を求められることで、【追加保証金】の略語です。

参考:追証とは

この追証は、FX会社によって追証や強制ロスカットの基準は異なりますが、規定の証拠金がマイナスになれば発生するものと理解しておいていいでしょう。

追証を支払わない場合

追証はいわば借金ですので、必ず支払う必要があります。
支払えない場合は裁判や財産差し押さえなど強制執行される事もありますので、まずはそのリスクがあるという事を頭に入れておいて下さい。

なぜ口座残高がマイナスになるのか?

XMでは証拠金維持率が20%以下になると、自動的にロスカットされるシステムになっていますが、予想外の経済指標発表値や要人発言、大きな自然災害やテロ事件などが起こると、一時的に値が付かない事態が起こります。
また週末の土日に大きな出来事が起こると、週明けの月曜日に、週末と週明けに大きな価格差が生じる【窓開け】で市場が始めることがあります。

このような時にはロスカットが間に合わずに、ロスカットを超える損失が発生する事になります。
これは自動ロスカットに限らず、手動で行う裁量取引でも言えることで、注文が通らない事態になり、損切りが出来ずに口座残高がマイナスになってしまうのです。

経済指標発表はあらかじめ日時が分かっているので、その日時に取引しなければ良いだけなのですが、突発的な出来事はあらかじめ予測が出来ません。
損切りの設定は必須ですが、その損切り注文も通らないとなりますと、回避のしようもありません。

なるべく取引を短期で終わらせる手法を実践するしかありません。
追証を避けるためには、出来事が起こった時に対処するのではなく、なるべくその出来事に直撃されない方法を取るという事が大切です。

追証を発生させない方法

追証は発生する前に対応すれば問題ありません。
そもそも追証が発生するような資金管理に問題がありますので、まずはトレード方法を見直しましょう。

追証発生前に、証拠金を口座に入金する

そもそも証拠金不足になるのは、資金管理が出来ていないのが原因です。

突発的な値動きでロスカットが間に合わなかったという場合は仕方ありませんが、 基本的に口座資金に対する取引量の割合をコントロールしていれば、追証は発生しません。
そのため追加入金出来るだけの余裕資金の用意も必要です。

ポジションを両建てしておく

まだ今後も利益が伸びることを期待している場合に、一時的にポジションと逆のポジションを持つ事も有効な方法です。
両建てしていれば、その間は利益と損失の相殺によって、証拠金は減ることはありません。

またその間に大きな値動きがあったとしても、そのリスク回避が出来ます。
しかし両建てするには証拠金も2ポジション分必要になりますし、通貨ペアによってはマイナススワップが発生しますので、それも考慮する必要があります。

損切りを徹底する

追証が発生するまで含み損を持たずに、損切りルールを作り、それを徹底する事です。
多くのトレーダーは、含み損を抱えても、いつかは戻ることを期待して、その含み損を放置してしまいます。

しかし含み損が戻る保証などどこにもなく、戻らない場合にはさらに損失を膨らませるだけです。
そのために一度損失を確定し、改めて次の取引に臨むのが賢明な方法です。

ゼロカットとは

【追証】について解説してきましたが、ではこの追証がなくなれば、どれだけリスクが少なくなるでしょうか。
そんな有利なシステムが実はあるのです。

XMが採用している【 ゼロカットシステム】がそれで、「口座残高がマイナスの状態でロスカットされても、追証の支払い義務が生じないシステム」の事です。
マイナスの口座残高がゼロにリセットしてもらえるので、入金額以上の損失になることはありません。

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◆xmが人気の理由は?

  • セーシェル金融ライセンス取得で資産分別管理
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  • デモ口座開設でデモ取引が可能
会社名 XMTrading
ライセンス セーシェル金融庁ライセンス
ライセンス番号 SD010
信託保全 バークレイズ銀行分別管理
注文方式 NDD(OTC)方式(カバー無し)
サポート 日本人による日本語サポートあり

理解しておいて頂きたいのは、ゼロカットシステムはマイナスの口座残高がなくなるのではなく、 マイナス分をXMが負担してくれるという事です。
つまりFX市場に対する借金が帳消しになるのではなく、XMがその借金、つまり追証を肩代わりしてくれるという事です。

ゼロカットシステムによって追証が発生しないのは、国内FX会社にはない、XMの最大のメリットです。
国内FX会社にないというよりも、日本の法律で禁止されているために出来ないと言うのが正しいでしょう。
XMなどの海外FX会社は日本の法律の制約を受けないため、ゼロカットシステムの他にも、レバレッジ制限による25倍以上の高レバレッジ取引も可能なのです。

XMゼロカットシステムの適用

ここで知っておいて頂きたいのですが、XMゼロカットが自動で執行されるタイミングは明確にはわかりませんし、口座残高がマイナスでも、有効証拠金がプラスでしたらゼロカットシステムは適用されません。
つまり、XMでゼロカットの対象となるのは、「有効証拠金がマイナスの口座」という事になります。

例えば口座残高は-5万円でも、クレジットが5万円で含み益が10万円出ていれば、有効証拠金は10万円となり、この場合ゼロカットシステムは適用されません。

XMでの有効証拠金の計算方法有効証拠金=口座残高+クレジット(ボーナス含)+評価損益+スワップ損益

XMでマイナス残高がリセットされるタイミング

XMでゼロカットシステムが適用されるタイミングは、即時に適用される場合もあれば、数日かかる場合もあります。
ほとんどの場合、3営業日以内には適用されます。

もしすぐにでもゼロカットシステムを適用してもらいたい場合は、XMの口座へ追加入金をします。
追加入金を行えば、入金額を口座に反映させるタイミングでゼロカットが適用されます。

またこのゼロカットシステムに適用回数の制限もなければ、わざわざ設定する必要もありません。
XMの口座であれば、自動的に適用されます。さらに複数口座を持っていたとしても、他の口座のプラス残高が流用されることもありません。

XMで追証は絶対に発生しない

ゼロカットシステムがあるXMには追証はありません。
追証分のマイナスはXMが負担してくれますので、安心して取引をすることが出来ます。

追証がないことの一番大きいメリットは「借金を負うことがない」ということです。そのためメンタルの負担も少なく、そのためトレード判断も冷静に行えます。

逆に追証がないデメリットは、リスクの高い取引を行ってしまいがちになる事です。
ゼロカットシステムは、XMが投資家保護の目的で行っており、決して高リスクの取引を推奨しているわけではありません。ゼロカットシステムがあってもなくても、リスク管理はしっかりと行うべきです。

ゼロカットシステムを背景に一攫千金の無謀な取引を行うのではなく、利益を積み重ねる取引を行いましょう。

スイスショックでのXMの対応

XMのゼロカットシステムはXMの都合のいい時だけに適用されるのではなく、大きな損失を出した時でも、ゼロカットシステムを適用した実績があります。それが2014年に発生したスイスフランショックです。スイスフランショックとは、スイス中央銀行の為替介入に端を発した為替変動で、一瞬でEURCHFが大暴落しました。

このスイスフランで、マイナス残高を抱えたXMのトレーダーが多く出ましたが、 XMはゼロカットを適用して、マイナス残高全てをゼロにリセットしたのです。
ところが国内FX会社にはゼロカットシステムがありませので、【追証祭り】と言う借金を抱えたトレーダーを多く出す結果になってしまいました。

FXは、一寸先は闇と言われています。リーマンショックもそうですが、このスイスフランショックも起きてからでは遅いのです。しかしいつ起こるかわかりませんし、長期投資でFXをしている以上は、このリスクからは逃れられません。

しかし「追証なしのゼロカットシステム」があるXMでしたら、最悪でも借金を背負う事はなくなるのです。入金分はなくなりますが、それはFXのリスクとして当然の事です。

XMを含めて、海外FX会社には【危険】というイメージがありますが、実際には国内FX会社よりも安全なシステムを構築しているFX会社が多いのが事実です。「国内だから安心、海外だから危険」と言う考え方は、もうすでに一昔前の考え方です。

ぜひ追証のリスクをなくし、XMで安心安全なトレードを行って頂ければと思います。