Tradeviewの良い評判と悪い評判【悪評もすべて暴露します】

TradeViewは2004年に設立された海外FX業者ですが、日本向けのサービスには力を入れていませんでした。
ですので、海外FX業者のなかでは知名度の低いFX業者です。

しかし、TradeViewのスペックは高くスキャルピングトレードメインで行っている方には、特におすすめの海外FX業者です。
この記事では、TradeViewの良い評判悪い評判やメリットデメリット、口コミについて徹底的に解説しています。

TradeViewに興味をお持ちの方、最高の環境環境でスキャルピングトレードを行いたい方、などの参考になる内容ですので、ぜひこの記事をお役立てください。

目次

TradeView(トレードビュー)とは

最大レバレッジ 通貨ペア数
400倍 71種類
ボーナス スプレッド
なし 狭い
取引手数料 スキャルピング・EA
無料
(ILC口座:往復5ドル)
可能
最小取引単位 最低入金額
1,000通貨 10,000円
ライセンス 保証制度
ケイマン諸島 約400万円まで信託保全・分離管理
サーバー 取引ツール
Equinix LD4(ロンドン) MT4・MT5
cTrader・CURRENEX

TradeViewは2004年創業の比較的長い実績をもつ海外FX会社です。
しかし、日本語に対応したのが2016年あたりからなので、他のFX業者に比べて日本語による情報が少ないのが現状です。

したがって、ある程度海外FX業者での取引経験を持つ中上級者向けサービスであるため、初心者の方には扱いにくいFX業者といえます。
TradeViewの基本情報は以下のとおりです。

  • 運営会社:Tradeview Ltd
  • 金融ライセンス:ケイマン諸島金融庁(CIMA)
  • 所在地:ケイマン諸島

まずはTradeViewの良い評判やメリット・良い口コミについて見ていきましょう。

TradeViewの良い評判やメリット・良い口コミ

TradeViewの良い評判やメリット・良い口コミを11項目紹介していきます。

信頼性の高い金融ライセンス

冒頭でもお伝えしたように、TradeViewはケイマン諸島金融庁(CIMA)の金融ライセンスを保有しています。
ライセンスに関する要件は全て公開され、その一部には以下のような項目があります。

  • 毎年の外部監査
  • コンプライアンスの証明の提出
  • 企業情報の変更届出
  • 決算の提出
  • 入出金情報

以上のように、ケイマン諸島のライセンスを取得するには厳しい審査条件をクリアしなければなりません。
したがって、取得条件をクリアできる業者であれば、高い信頼性と安全性を備えた業者であると判断することができます。

35,000ドルの信託保全

TradeViewでは、分別管理に加えて最大で35,000ドル(約400万円)の信託保全を採用しています。
顧客資金は信託契約のもと外部会計監査機関であるFundAdministration Incの管理下におかれ、サンタンデール銀行口座にて保管されています。

万が一TradeViewが破綻した場合でも35,000ドルまでは補償されるので、万全を期すためには入金額を35,000ドルまでに抑えておき、利益が出る度に出金するなどのリスク回避策を講じておくのもよいでしょう。

選べる5つの口座タイプ

TradeViewの口座タイプは5つ用意されています。
プラットフォームによって異なる口座を選択することが可能です。

X Leverage口座 ILC口座 MT5口座 cTrader口座 Currenex口座
取引プラットフォーム MT4 MT4 MT5 cTrader Currenex
最大レバレッジ 500倍 200倍 100倍 200~400倍 200~400倍
注文方式 STP ECN ECN ECN STP
取扱い通貨ペア数 60銘柄 60銘柄 60銘柄 40銘柄 40銘柄
取扱い貴金属銘柄数 3銘柄 3銘柄 3銘柄 2銘柄 2銘柄
取扱いCDF銘柄数 48銘柄 48銘柄 48銘柄 非対応 非対応
取扱い仮想通貨数 5銘柄 5銘柄 5銘柄 5銘柄 5銘柄
初回入金額 100ドル 1,000ドル 1,000ドル 1,000ドル 1,000ドル
1ロット単位 100,000通貨 100,000通貨 100,000通貨 100,000通貨 100,000通貨
最小取引単位 0.01Lot(1,000通貨) 0.1Lot(10,000通貨) 0.1Lot(10,000通貨) 0.01Lot(1,000通貨) 0.1Lot(10,000通貨)
取引手数料 無料 1lotあたり5ドル(往復) 1lotあたり5ドル(往復) 1lotあたり5ドル(往復) 1lotあたり6ドル(往復)

各口座の相違点で特に注意が必要な項目が5点あります。

  1. レバレッジ
  2. 注文方式
  3. 初回入金額
  4. 最小取引単位
  5. 取引手数料

スキャルピングトレードをメインとする方にとっては、注文方式や取引手数料は特に重要です。
スキャルピングトレードにおけるトータルコストを意識して口座選択をおこないましょう。

取引制限なし!スキャルピングトレードOK

TradeViewでは取引制限がなく、スキャルピングトレードはもちろんのこと、EAを使っての自動売買も行えます。
海外FX業者の中にはスキャルピングトレードを禁止している業者もあるので、スキャルピングトレードを禁止していないTradeViewでは、思う存分にスキャルピングトレードをすることが可能です。

スキャルピングトレードの禁止を明確にしていないFX業者では、スキャルピングトレードに関する判断基準があいまいであるため、FX業者の裁量判断によって口座凍結などの処置が下される可能性もあります。
ですから、スキャルピングトレードを頻繁に行う方にとってTradeViewで取引をおこなうことは安心感にもつながります。

取引プラットフォームが充実

TradeViewでは「MT4、MT5、cTrader、Currenex」の4つの取引プラットフォームを用意しています。

MT4

MT4は世界中でも多くのトレーダーに愛用されている取引プラットフォームです。
使いやすさ、拡張性ともに優れておりEAにも対応しているので、スキャルピングトレード、EAを使った自動売買などをおこなう場合は、MT4が一番のおすすめです。

MT5

MT5はMT4の後継モデルとして開発されましたが、MT4の普及率が高くインジケーターやEAの種類もMT4向けのものが多いため、多くの方がMT4を継続利用しているというのが現状です。
しかし、MT5の基本性能は優れているので、どうしてもMT5を使いたい方向けのプラットフォームという位置づけになります。

cTrader

cTraderはMT4に比べて知名度こそ低いものの、2018年開催の「Finance Magnates 2018 Awards」でFXトレードプラットフォーム部門で最優秀賞を獲得しています。

cTraderはECN方式を前提として開発されたプラットフォームであるため、MT4で確認できない板情報の閲覧ができたり、決済注文をワンクリックでできたりする、などのメリットもあります。
ECN方式で裁量トレードメインの方であれば、cTraderを試してみるのもよいでしょう。

Currenex

Currenexはアメリカのカリネックス社によって開発されたプラットフォームで、プロの投資家やヘッジファンドの使用が想定されています。
板情報の閲覧、ワンクリック取引機能に加えて、多彩な注文方法も備えています。

優れたプラットフォームであるものの知名度ではMT4に及ばず、Currenexの出回っている日本語情報も少ないので、総合的に考えると素直にMT4を選択する方がよいでしょう。

取引の透明性が高いECN方式を採用

TradeViewでは口座によってSTP方式とECN方式の2種類が用意されています。
結論から言うと、ECN方式の口座がおすすめです。
STP方式、ECN方式はどちらもNDD方式を採用していますが、より透明性の高い取引を可能にしているのはECN方式です。

STP方式とECN方式の主な違いは、トレーダーの注文がFX業者を経由するがどうかです。

ECN方式ではトレーダーの注文がFX業者を介さずにインターバンクへと流れるので、FX業者の取り分が上乗せされていない狭いスプレッドでレートが提供されています。

したがって、ECN方式ではスプレッドが狭くなる傾向にありますが、FX業者の取り分を確保するための取引手数料が徴収されます。

一方でSTP方式ではFX業者の取り分が上乗せされたスプレッドでレートの提供がおこなわれるため、スプレッドが広くなる傾向にあります。

しかし、FX業者の取り分をスプレッドで徴収しているため、取引手数料がかかりません。
ただし、自動処理とはいえ注文がいったんFX業者を経由するため、STP方式よりもECN方式の方が高い取引の透明性を確保することができるのです。

約定力が高い

Tradeviewの約定力は高く、スキャルピングトレードにおいてもストレスの少ない取引が行えます。
その理由として以下の2点が上げられます。

  • 豊富なリクイディティプロバイダとの提携
  • 高スペックな取引サーバー

Tradeviewでは50ものリクイディティプロバイダーとの提携により、高い流動性を確保しているためより良いレートでの取引が可能となります。
また、豊富なリクイディティプロバイダーとの提携があるからこそ、高い約定力も実現されるのです。

それに加えて、Tradeviewの取引サーバーは世界中の大手金融機関が利用するEquinix社のロンドンデータセンター(LD4)内に設置されています。
LD4では高性能な回線を使用しているため、Tradeviewの約定力をさらに後押ししています。

このようにTradeviewでは、システム面からも強力にトレードのサポートをおこなっているので、比較的大きなLotサイズをもちいたスキャルピングトレードにおいても満足いくパフォーマンスを提供してくれます。

デモトレードが可能

TradeViewでは、デモトレード口座が用意されています。
トレードにおいてご自身とFX口座との相性はトータルの成績を左右する一因となります。

なぜなら、提供されているツール・注文方式・約定力などに、FX業者ごとの特色が出るからです。

特に短期トレードをメインにおこなっている方にとっては、口座スペックとの少しの「ずれ」が結果を大きく左右します。
そんな「ずれ」を確認するためにもデモトレードは役に立ってくれます。

TradeViewでは、デモトレード口座が用意されているので、実際のトレード前にご自身の手で体験してみることで、しっくりくるのかこないのかを判断することができます。

極めて狭いスプレッド

TradeViewのスプレッドは以下の表を見てもわかる通り狭く設定されています。

通貨ペア スプレッド
EURUSD 0.3
GBPUSD 0.8
USDCAD 0.7
AUDUSD 0.4
NZDUSD 0.3
EURCHF 0.6
USDCHF 0.4
EURGBP 0.5
EURAUD 1.2
USDJPY 0.3
EURJPY 0.5

ECN方式の口座なので、別途手数料が1ロットあたり5ドル、pips換算すると0.5pipsかかります。
しかし、取引手数料を加えたとしても十分狭いスプレッドで取引することができます。

また、スキャルピングトレードではスプレッドが主な取引コストとなり利益を圧迫するので、コスト削減のためにも狭いスプレッドが必要です
。ECN方式の採用、高い約定力など、TradeViewではスキャルピングトレードをするための取引環境が十分整えられています。

取扱い銘柄が豊富

TradeViewでは取扱い銘柄が多く、為替だけに限らず様々な銘柄の取引がおこなえます。
為替の値動きは他の金融商品の動きの影響も受けるので、監視対象を取引する銘柄だけに絞らず、ある程度の幅をもって監視することで、方向性の把握や今後の値動きの予測がより正確に立てやすくなります。

そういった意味でも取扱い銘柄が豊富なFX業者を選択するメリットがあります。

日本語対応のサポート

海外FX業者で取引をする際に感じる不安が、日本語によるサポートの有無ではないでしょうか。
TradeViewでは3種類の連絡手段による日本語サポートが受けられます。

  • ライブチャット
  • メール
  • 電話

ライブチャットは英語版の公式ホームページからアクセスする必要があるので手間がかかりますが、リアルタイムでのサポートが受けられます。

また、メールでのサポートは数時間程度で返信が得られるので、ライブチャットに抵抗がある方にはおすすめの方法です。
そして、電話でのサポートも受けられますが、国際電話なので通話料を考えると急を要する場合をのぞき、ライブチャットかメールを選択することになるでしょう。

以上、TradeViewの良い評判やメリット・良い口コミについてご紹介させていただきました。
つぎは、TradeViewの悪い評判やデメリット・悪い口コミについて見ていきましょう。

TradeViewの悪い評判やデメリット・悪い口コミ

TradeViewの悪い評判やデメリット・悪い口コミを3つご紹介していきます。

最低入金額が10万円から

TradeViewの初回最低入金額はX Leverage口座以外で1,000ドル(10万円)です。
海外FX特有の高レバレッジを使った少額トレードを想定している方にとっては、最低入金額が1,000ドルというのはデメリットになります。

X Leverage口座のSTP方式であれば、初回最低入金額を100ドル(1万円)に抑えることができますが、TradeViewで取引するメリットでもある、ECN方式の高い透明性と狭いスプレッドの恩恵が得られません。

ボーナスが用意されていない

通常海外FX業者では豪華なボーナスが用意されていますが、TradeViewではボーナスが用意されていません。

したがって、少額でトレードを開始する場合には、TradeViewではなくボーナスが用意されている業者を選び、ある適度資金が大きくなってからTradeViewへ移行するほうがよいでしょう。

TradeViewでボーナスが用意されていない理由として、ECN方式の採用があげられます。
ECN方式では取引の透明性が確保されているためFX業者の介入がおこなわれません。

それに加えて、TradeViewでは取引手数料も少額にとどめているため、ボーナスという直接的な還元ではなく、取引環境という形でトレーダーに還元しています。

ロスカット水準が高い

TradeViewではロスカット水準が100%なので、高レバレッジを利用したトレードにおいてポジションの保有が難しくなります。
なぜなら、ロスカット水準が100%ということは必要証拠金以上の資金を常に維持していなければなりません。

ですから、高レバレッジを利用したトレードを想定している場合は、ロスカット水準が低く設定されているFX業者を選ぶ方がよいでしょう。

それに加えてTradeViewのECN方式/MT4口座では、最大レバレッジが200倍であり他のFX業者と比べても低い水準のレバレッジが設定されています。
したがって、レバレッジ・ロスカット水準からみてもTradeViewは少額トレードにはあまり適さないFX業者といえるでしょう。

以上、TradeViewの悪い評判やデメリット・悪い口コミをご紹介してきました。
TradeViewはボーナスを使ったり、少額の資金で高レバレッジをかけたトレードには向いていない海外FX業者といえます。

しかし、ECN方式を利用した短期トレードでは最良の取引環境を提供してくれます。

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