ここが狙い目!日経225について深く知ってXMの取引に活かそう

2019年7月8日

日経225について

皆さんは日経225という言葉は聞いたことありますか?
普段から株などに興味を持っていない限り、あまり耳にしない言葉ですよね。

XMといえばFXで有名ですが、為替取引以外にも「株式指数」、「コモディティ(貴金属・エネルギー)」といった取引商品を提供しておりCFD商品と呼ばれているものもあります。
実は海外業者の中で取り扱っているCFD商品が最も多いXM。

「為替以外は取引したことがないな…」という方のために、今回はXMの中でもちょっと趣向を変えて株式指数について解説していきたいと思います。

さて、iOSのデフォルトアプリに株価があるのは知っているでしょうか。
株取引をしている方なら毎日チェックしているという人もいるかもしれません。

株価のアプリを開くと一番上にN225と書いてあるのがわかると思いますが、右のロイター通信の記事を見てみると日経平均と書かれていませんでしょうか。

そうです、N225とは日経平均株価、つまり株式指数のことを表しています。
また、FXと日経平均株価は切っても切れない関係があります。FXをしていて日経平均株価を知らない、という方はこの機会にぜひ知っておいてください!

日経225とは

日経225

日経225の取引はFXとは少し取引ルールなどが異なります。
株式指数を理解するためには株式投資や現物、先物などの知識があった方が取引する上でも有利ですので、基本からしっかり解説していきますね。

まず日経225(N225)とは英語圏での表記です。
現在、東京証券取引所第一部に上場する銘柄は約2000銘柄ですが、そのうち225の銘柄の平均を対象にしているため日経225と呼ばれています。

日経225チャート

また、225銘柄を代表として株式市場全体の値動きの推移を表すため、株式指数(インデックス)などという言葉が使われています。

この225銘柄の値動きの上下を見て「今日の日経は強い」「今週の日経は弱含みになる」などという言葉を聞いたことはないでしょうか。

ただ、そういわれても「株式はあまり詳しくない…」という方もいるのではないでしょうか。
しかしながらFXをする上では株式についても知っておくと何かと便利です。

特に日経平均について知っておくとドル円と連動して動いたりするので、取引する上で有利になること間違いありません。
FXの経験がある方ならば、日経225のようなCFD取引の仕組みはすぐに理解できます。
今回は日経225について詳しく見ていきますので、しっかりと特徴を理解していきましょう。

証拠金の計算方法

XMでは証拠金計算ツールを提供しているため、現在の価格で最低限どの程度の証拠金が必要なのかを見積もるのに大変便利なのですが、残念ながら通貨ペアでしか計算できません。

しかしながら必要証拠金は手計算でも十分可能ですので、ご自身の手元にある計算機を使って取引に必要な証拠金を計算してみてください。

また、CFD商品は通貨ペアとは計算方法が異なりますので注意が必要です。

計算式は以下の通りです。

CFD商品計算式

必要証拠金=ロット数 × コントラクトサイズ × オープン価格 × 証拠金率

例としてFXでの1lot、つまり100lotを基準に考えてみましょう。

まず、コントラクトサイズとは取引単位のことです。
日経225では最小ロットが1lotからとなっていますので、1lotあたりの価値がコントラクトサイズになっています。

XMの公式サイトを見ると、株式指数のコントラクトサイズは1ですね。
現在の相場(オープン価格)は21370円となっていますが、区切りよく20000円として計算してみましょう。

また証拠金率とは、本来必要な証拠金の〇%で運用ができますよという意味です。
証拠金率は現物、先物ともに0.5%となっているので、0.005を掛けます。

したがって、100lot分の必要証拠金は

100(lot)×1(コントラクトサイズ)×20000(円)×0.005(証拠金率)=10000円

となり、1万円で100lot分の運用ができることがわかりました。

FXを経験したことがある方ならば、lot数が100倍になるということだけを覚えておけば、取引自体はFXとほとんど変わらないということに気が付いたのではないでしょうか。

このように様々な商品をFXと同じように取引できるのがCFD取引の魅力です。

取引時間

FXともう一つ異なる点は取引時間です。
FXならば月曜日の朝方から金曜日までの5日間まで24時間取引できますよね。

CFD取引は株式などと比べれば取引時間が長いことには変わりませんが、毎日1~2時間程度メンテナンスがあります。

日経225では平日で1:05~23:15と、23:30~23:55までが取引時間となっていますね。

また、冬時間と夏時間によって市場の開く時間帯が1時間ほど前後するので注意しましょう。

日経225の場合は、冬時間「月曜日07:05~土曜日05:10」、夏時間「月曜日06:05~土曜日04:10」までの間が取引可能な時間帯になります。

日経225の種類を覚えよう

日経225の種類

まずは日経225の種類について解説していきます。

実は日経225 には2種類あり、この違いについて理解しておかないと取引する上で損をしてしまうかもしれませんので注意しましょう。

2つの日経225

XMではCDF商品の取引を行っています。

CFD(Contract For Difference)とは差金決済取引と呼ばれるもので、名前は難しいですが、FXととても似ています。要は価格差が損益に直結するということですから仕組みは単純です。

しかもXMでは外国為替以外にも株価指数、貴金属、原油といったものもFX(外国為替)と同じように取引ができるシステムになっています。

CFD商品の中でも、日経225をよく理解するために知っておきたいのが現物と先物の違いです。

実はXMで扱っている日経225には現物と先物の2種類があります。

現物をJP225Cash、先物のほうはJP225と表記してあるので、間違えないように注意してくださいね。

ではまず、現物取引と先物取引の基本的な違いを理解しましょう。

この記事を最後まで読めば、それぞれのメリットやデメリット、自分に合った取引方法はどちらなのかを判断できるようになります。

日経225の現物・先物について

それでは実際に日経225にはどんな特徴があるのでしょうか。現物と先物のそれぞれについて詳しく見ていきましょう。

先物取引について

先物取引について

先物取引は危険というイメージを持つ方が多いのではないかと思います。
商品先物取引、商品相場と言い借金や破産の印象が強いかもしれませんが、実はそこまで恐れる必要はありません。

大切なのはリスク管理です。
リスクマネジメントがしっかりできていないと、どんな投資方法でも危険であることには変わらないでしょう。

リスクを管理するには、今から自分がしたいと思う投資先について深く理解しなければなりませんね。
仕組みを知ることではじめてメリットやデメリットがわかります。

余談ですが、東日本大震災のときは被災地に放射能に関する様々な憶測やデマが流れました。
それまで放射能や放射線というのは身近なものではなかったので、専門家でもない限り名前しか知らないという方が多かったのも必要以上に放射能汚染を恐れる原因でした。

私のところにもそういったチェーンメールが届きましたが、私も放射能について知らない人の一人でしたから何を信じてよいのかわかりません。それからニュースなどでも放射能について触れられるにつき関心も高まったように思えます。

私たちが住む国について知らないでは済まされないことがあるということを教訓にして、色々なことに関心を持つようになったと感じています。

多分それは経済についても同様で、知らないで何となく怖いということは避けるべきで、正しい知識を身に着けたうえで、正しいリスクを知るということが大切なのではないでしょうか。
それでは、先物取引について詳しく解説します。

先物取引とは?

皆さんもご存知の通り、現代は貨幣の流通によって経済が成り立っています。

この貨幣経済からいろんな経済が発展しまして、その一つの進化系が先物取引と呼ばれるのです。
先物取引の歴史は古く江戸時代に日本でスタートしました。シカゴの先物取引所では、先物取引発祥の地は大阪の堂島ですとかいてあるそうです。

先物取引の発祥の地が日本というのは驚きですよね。

元々は米の相場に使われ、豊作であれば米の値段が安く、不作であれば米の値段が高くなります。
豊作だったら良い、というわけではありません。流通量が高ければ米の値段が暴落し、それを作る百姓の方が困ります。
また、不作で価格が暴騰すれば、それを買う商人や武士が困ることになります。

そのため、田植えの時期の春の段階で今年の取れる米の値段を決めてしまおうというのが先物取引です。

つまり「将来のある時期の価格をあらかじめ決めて売買しましょう」ということですから、何も難しいことではありません。

例えばある商品Aが欲しくなり、お店に行ったけれど入荷が半年後だとしましょう。
そこで、商品Aを購入する権利を先に買いました。お店側としては100万円で売りたいので、100万円で買う権利Aを購入しました。

けれども、数週間後気が変わり商品Aを買う権利が必要なくなったとしましょう。
当然権利Aを手放したくなりますが、すでに契約しているので破棄することができません。

そこで権利Aを買ってくれる別の人を探しました。
そうすると今度は150万円でいいからその権利を売ってくれという人が見つかりました。

私は100万円で買う権利Aを購入しましたが、早く手放したいので150万円で売ってくれという人が居れば売りたくなりますよね。
こうして私は50万円の利益を得ることができたというわけです。

さて、先物取引というのはおおよそこのような仕組みで成り立っていますが、メリットは買いと売り両方ができるという点です。
商品Aの値段がこれから上がると思ったら買いから入れば、値段が上がった分の差額が利益になります。

先物取引の売り、というのはこれから先の値段が下がると思ったときに売りから入って値段が下がれば買い戻し、下がった分の差額が利益になります。

けれどもここで疑問が出て来ると思います。
それは「実際に商品がないのになぜ売れるのか」ということ。

ここが現物取引との大きく異なる点ですので、しっかり解説していきます。

実際に商品がないのに売れる理由

例えば半年後に商品A(以下A)を100万円で売るという約束をしたとしました。
ここには100万円で買いましょうという人がいて、契約が成立します。

本来はAを半年後に渡せばいいのですが、売る約束をしたときはAを持っていません。
というのも、Aは今市場に100万円で出回っていますが、もっと安く買えるはずだという予測をするわけです。

そこで100万円で売るという約束だけをしました。
受け渡しは半年後ですから今はAを持っていなくてもよく、半年後までにAを用意すればよいということになります。

その後様々な市場を見て、80万円で売っているAを見つけたので買いました。
半年後に、これを100万円で売れば20万円が利益になります。

もっといえば、さらに安い価格でAを見つければその差額の分だけ利益になります。
まず売る値段を決めておき、後から商品を調達するという方法が先物取引の特徴なのです。

なぜそのようなことができるのでしょうか。

それは、受け渡しが半年後、あるいは1年後だとしますと、先物取引で決めた期日が受け渡し日ですよね。約束しておいて後から安いもの調達すれば、契約はきちんと守られており問題ないわけです。

こう聞けばなぜ「先物取引」と言われるか理解できたのではないかと思います。
先にモノを売る権利を売買するから先物取引というんですね。

実際の市場では売りから入ったものは品物を調達したらすでに売り先が決まっていますので、相場が100万円のときに売る約束をして、80万円になった時にそれを買えば差額の20万円が利益ということになるのです。

ちょっと補足ですが、FXも先物取引に似た特徴がありますね。例えば1ドル108円のときに売りエントリーというのは、1ドルが欲しいという買い手に対して108円で売りますよと言っている意味になります。

その後、1ドルが100円まで下落しました。このときにすかさず1ドルを買い決済したとしましょう。1ドル100円で買って108円で売ったということになりますから、差額の8円分が利益になりますね。

先物取引のリスク

先物取引に借金や破産のイメージが付きまとうのは、利益も大きく得られる分大きなリスクがあるからと言えます。

先ほどの例を見てみますと、Aを100万円で売るという約束をしたわけですから、何があってもAを調達しなければなりません。契約破棄はできないわけです。

ところが、Aの市場価格120万円にまで上がって100万円以下でAを変えないということになると、契約したわけですから120万円出してでもAを調達しないといけません。

もしそうなれば20万円の差額が損になってしまうのです。
また、FXや株との大きな違いとして期限があるということがいえます。

株の場合は会社が倒産しない限り、いつまでも株式を持っていられますし、FXに関しては通貨を取引していますので、極論を言えば国が滅亡でもしない限り取引を続けることができます。

ところが先物取引の場合は、銘柄によって半年や1年など期限があり、期日が来ると強制決済されてしまうのが特徴です。

現物取引とは?

現物取引は皆さんが普段行っている商品を購入することとほとんど同じです。
そこに商品があって、貨幣とモノを直接交換するために現物と呼ばれます。

そのため皆さんが普段からしている買い物と何ら変わらない仕組みなのです。
とはいってもモノの価値は時間が経てば変わっていきますよね。

特に限定品など、その時にしか手に入らないものは時間が経つとプレミア価格がついたりすることってありませんか?

例えば1万円で買ったものが10年後には100万円になっていたとしましょう。今ではそれにそんなに価値がないと考えていますが、市場では100万円出しても欲しいという人がいました。

そんなときあなたならどうしますか。
多くの場合100万円で売る、ということを考えるのではないかと思います。

実際にモノがないといけないので、現物は基本的に買って、価値が上がれば売るという仕組みです。

株式についても同様に、1株100万円の株を買って120万円になった時に売れば20万円の利益が発生します。

基本的にはその時の相場で取引されるため、自分が持っている資産の範囲内でしか取引できないのが特徴です。

FXでいえばレバレッジ1倍というところでしょうか。
運用には大きな元手がなければできませんが、その分ローリスクで手堅く利益が得られることから大変人気のある資産運用方法の一つです。

XMで225は稼ぎやすい?

ここでは日経225で稼ぐためのポイントについて解説していきます。
FXとの違いを理解しつつ、より勝率を上げるためにはどうすればよいのでしょうか。

取引時のポイント

現物と先物の違いから取引時のポイントを解説していきます。

まずN225Cash(現物)についてですが、先ほど少し説明した通りスプレッドが狭いのが特徴です。そのため、スキャルピングやデイトレードなどの短期的な取引に向いています。

株式指数の特徴として、代表的な企業の動向や業績が大きく影響しています。加えて為替の値動きやNYダウなど様々な方面から相場を考えていかなければなりません。

そういったファンダメンタルズ的要因も交えながら総合して判断していくことが取引のポイントになります。

とはいえそこまで難しく考えることはありません。
デイトレードであればFXと同じようにテクニカルを使ってある程度判断ができますし、資金効率のとても良い取引と言えます。

N225も基本的な考え方は同じです。スプレッドは現物の倍ですが、他の取引商品と比較するとそこまで高くはありませんし、レバレッジも効いているので少ない証拠金から始めることができます。

期間はおよそ3ヶ月周期となっていますので、公式ホームページからカレンダーを確認して中~長期的なトレード計画を立てることをオススメします。

日経225はオススメできる!

日経225の特徴として、トレンドが発生しているときは天井や底までそのまま1方向に進むことが多いです。市場が読みやすいというのも日経225をオススメする理由になります。

CFDは差金決済取引(証拠金取引)なので、現物でも売りから入れるのもポイント。

ただし現物での取引は買いと売りどちらもマイナスのスワップポイントが発生するため注意が必要です。

また国内の金融ブローカーであれば、先物取引をするためには専用口座が必要になりますが、XMはFXと同様の口座で取引できることが大きな魅力でしょう。

レバレッジも最大200倍をかけて取引ができるので、ハイリスクな分資金効率がとても良いという側面があります。

ハイレバレッジということは証拠金が少なくて済むということですから、少額から取引すれば国内業者よりもさらにローリスクで取引できるのです。

CFD取引には日経平均などの株式指数の他にも多数のコモディティを扱っていますが、日経225をオススメする理由はなんといってもスプレッドの狭さでしょう。

スタンダード口座の場合、通貨ペアの中で最もスプレッドが狭いのはドル円やユーロドルです。実際のスプレッドは1.4~1.7pipsであることが多いのですが、日経225では現物で1.2pips 、先物で2.4pipsとなっています(ここでは1pips=0.01円としています)。

私が見た限りではスプレッドが広がったりしたことはないので、初めてCFD取引をしてみたいという方は日経225をオススメします。

逆に他のCFD取引はスプレッドが広いのが少し魅力に欠けてしまいます。
そのため個人的には日経225以外の商品は基本的にあまり触りません。

例えば、現在見たところ金は約3.4pips、銀は3.3pipsあります。
コットンやコーヒーなどは4.7pips、8pips、とうもろこしは27.5pipsもあるので長期的な運用を考えていない限りオススメはしません。

原油などは日経225よりもスプレッドが狭いですが、ファンダメンタル的な情報が入ってきづらいので、思わぬ痛手を負ってしまうこともあります。

そう考えると情報の手に入りやすい日経225が最も利益の上げやすいCFD取引と言えるでしょう。

最大ロット&最小ロット

FXとの大きな違いは1lot当たりの単位でしょう。FXと同じ感覚で取引してると、「10lotも張ってるのになぜか利益が上がらない…」なんてことになってしまうかもしれません。

まず日経225での取引の最小単位は1lotからになります。
FXでは1lot=100,000通貨なので必要証拠金はドル円で約12000円(1ドル=107.7円)
となりますが、日経の場合は100lotがFXの1lotと同じぐらいの感覚です。

つまり1lot約120円ほどから取引できるのがポイント(日経の相場によって変動します)。
FXでは0.01lotと同じような扱いになりますね。

始めて日経225を取引するときはこの点に注意しなければなりません。

また、最大lot数は10000lotです。FXと同じ基準で考えるととんでもないことになります。

とはいえ日経225はFXの100分の1単位とほぼ同じと考えても100ot分張れるということなのですごい金額には変わりありません(笑)

1000万通貨ですので、1ドル100円と見積もれば10億円分の取引!!
1pipsごとに1000万円の値が動くなんて信じられませんね…。

補足ですが、プラットフォームにMT4を使用しているという方の最大lot数は12500lotとなっていますので、ご自身がどちらを使っているのかを確認してみることをオススメします。

日経225まとめ

いかがでしたでしょうか。
XMではFXしかやらないという方も、今回の記事でそこまで難しくないということがわかっていただけたのではないでしょうか。

CFD取引は取引単位(最小ロットがいくらか)が商品によって変わってくるので、そこにさえ注意してトレードすればFXと同じような感覚で取引できます。

今回紹介した日経225はうまくいけばトレンドが長く継続するので大きく稼ぐことも可能な魅力ある取引商品です。

FXで利益を上げられない方や、伸び悩んでいる方は少し気持ちを切り替えて日経225の取引をしてみてはいかがでしょう。

日経平均株価を知ることで、円の通貨ペアとの連動性がわかってきますし、何より大きな視点で相場を見る練習になります。

さて、今回は日経225に興味を持っていただいてありがとうございました。
この記事でFX以外にも稼ぐチャンスがあるということを知っていただけたのなら、ぜひ一度トレードしてみることをオススメします!