本記事では、XM(XM tradeing)のリアル口座の開設の流れや注意点について説明します。
XMは海外のFX業者のため、日本では見慣れないルールなどもあります。この記事を参考に、XMの口座開設をスムーズにおこないましょう。

口座タイプはどれにしようか迷っています…。

複数口座を所持できるから、口座タイプやレバレッジの入力は悩みすぎんようにな!
初めて口座開設する方はとくに口座開設手続き中にでてくる口座タイプで悩まれることが多いです。
XMでは下記6つのボーナスを提供しているので、このボーナスをすべて受取りたい場合は迷わず1番人気のスタンダード口座を選択しましょう。
付与金額 | 開催期間 | |
---|---|---|
新規口座開設ボーナス | 3,000円 | 毎日開催 |
100%入金ボーナス | 5万円に達するまで | 毎日開催 |
20%入金ボーナス | 45万円に達するまで | 毎日開催 |
取引ボーナス (ロイヤルティプログラム) | 約450円~700円/1ロット毎 | 毎日開催 |
特別招待ボーナス | リセット入金ボーナスやギフト | 不定期開催 |
お友達紹介ボーナス | 最大3,500円/1人あたり | 毎日開催 |
XMでボーナスを受け取るには「手順①口座開設」「手順②本人確認」が必要です。今回は「手順①口座開設」について解説していきます。
すでに口座開設手続きが終わり本人確認書類の提出がまだお済でない方は、「手順②本人確認」に進んでください。
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XMの口座開設方法・手順|画像と日本語付き
さっそくXMの口座開設の手順を説明します。
XMの口座開設は5分程度で完了するので、気軽に開設できるところも魅力といえます。
それではやっていきましょう。
手順①XM公式サイトへ行く
まずは、 登録のためにXMの公式サイトを表示させましょう。
上の公式サイトのリンクをタップすると、下の画像のページに移行します。

本記事では、デモ口座ではなく実際に利用するリアル口座を開設していくので、右側の「口座を開設する」という緑のボタンをタップします。
手順②個人情報を入力する

「口座を開設する」をタップすると「リアル口座の登録1/2」というページが表示されます。
このページで具体的な情報を入力します。
個人情報の入力が必要となりますので、下の手順で入力を進めていきましょう。
敬称・下のお名前・姓・居住国・希望言語・電話・Eメールの入力が必要です。
- 下のお名前…例:Taro
- 姓…例:Tanaka
- 居住国…選択肢が表示されるので、日本にお住まいの方は「Japan」を選択してください。
- 希望言語…選択肢が表示されるので日本語を希望する場合は「日本語」を選択してください。
- 電話…携帯電話番号を入力してください。
- Eメール…メールアドレスを入力してください。以前登録したことのあるメールアドレスは使用できないので、注意が必要です。
手順③取引口座詳細を選択する

これらの情報を入力した後、『取引口座詳細』を入力します。
取引口座詳細の入力で、取引プラットフォームタイプと口座タイプで悩むユーザーが多いです。
取引プラットフォームタイプ・口座タイプの選択肢は以下のとおりです。
『取引プラットフォームタイプ』は、「MT4」もしくは「MT5」を選択します。
『口座タイプ』は、「マイクロ」・「スタンダード」・「ZERO」のうちどれかを選択してください。

たくさんあるから迷います!

XMは追加で口座を開設できるから、最初で悩みすぎてもほとんど関係ないで!
XMはMT4とMT5どちらを選ぶべきか
結論から申し上げると、以下の判断基準で選択してください。
- MT4を選ぶべき人⇒自動売買・カスタムインジケーターを利用する予定のある人
- MT5を選ぶべき人⇒それ以外
判断基準の理由を、それぞれの特徴を踏まえて解説いたします。
世界で1番人気のある取引プラットフォームです。カスタムインジケーターの種類が多く、マイナーなものまであります。
また、 MT4を利用するときのメモリ消費量が少ないのでスペックが低いパソコンでも利用できるのが特長です。 人気があり利用者も多いことから使い方を解説しているサイトも多く、困ったときに対処しやすいです。
MT5はMT4に代わった次世代ソフトです。
MT4に比べて動作速度が向上しただけではなく、時間足の増加やインジケーターが整理 MT4に比べて動作速度が向上しただけではなく、時間足の増加やインジケーターが整理しやすくなるなど利用環境設定が細かく使い勝手がよくなりました。
MT5よりメモリ消費量が多いので、ハイスペックなパソコンでの利用が求められます。とはいえ、PCの性能も上がっておりますので一般的なPCであればMT5でも全く問題ありません。
自動売買を利用する人、MT4でしか利用できないカスタムインジケーターを使いたい人はMT4、そうでない人はMT5を選ぶと良いでしょう。
XMの口座タイプの判断基準
XMには3タイプの口座があり、取引手数料・ボーナスがもらえるかどうかに違いがあります。
どれを選ぶべきなのかはユーザー次第ですが、 スタンダード口座が最も人気があり、汎用性のある口座です。
特徴 | |
---|---|
スタンダード口座 | XMで最も人気のある口座タイプです。1,000通貨から最大500万通貨までの取引が可能です。 ボーナスをすべて受け取ることができ、ハイリスクな取引からローリスクな取引までカバーできます。 |
マイクロ口座 | スタンダード口座とほぼ同じスペックですが、取引量の小ささに特化した口座タイプです。 とにかくリスクを下げたいトレーダーの選択候補です。 |
ZERO口座 | スプレッドの狭さに特化した口座タイプです。 スプレッドは狭いのですが、その代わりに入金ボーナスは獲得できない、手数料がかかるといったデメリットがあります。スキャルピングメインのトレーダーなら候補となるでしょう。 |
口座タイプの変更はできませんが、XMは簡単に追加口座を登録することができます。
まずはスタンダード口座で登録し、トレードスタイルによって違う口座タイプを選ぶと良いでしょう。

XMの口座タイプの比較をしておきたい場合は下の記事を参考にしてな。

取引プラットフォームタイプ・口座タイプの選択が完了したら、「ステップ2へ進む」をタップします。
手順④名前を入力する

「ステップ2へ進む」をタップすると、「リアル口座の登録2/2」というページが表示されます。
このページでは、全角カタカナでの入力が必要になる箇所があるので注意してください。
まずは、個人情報を入力します。

下のお名前・姓(どちらも全角カタカナで入力)・生年月日の入力が必要です。
- 下のお名前…例:タロウ
- 姓…例:タナカ
- 生年月日…年・月・日それぞれに選択肢が表示されるので、自分の生年月日となるように選択してください。
手順⑤住所詳細を入力する

個人情報の入力が完了したら、住所の情報を入力します。
都道府県、市・番地、部屋番号・区町村、町名・郵便番号・納税義務のある米国市民であるかどうかの入力が必要です。
後ほど提出する本人確認書類に記載してある情報と一致するよう入力しなければなりません。また、住所の順番が日本とは異なるのできちんと項目名を確認しながら間違えないように入力しましょう。
英語表記での住所の書き方が分からない場合は、日本語表記から英語表に変換してくれる便利なサイトがあるのでそのようなサイトを利用しましょう。
- 都道府県・市…例:Tokyo
- 番地・部屋番号…例:12-3-4 ※15文字までしか入力ができないので、文字数がオーバーした場合は建物名を省略するなどして調整しましょう。
- 区町村・町名…例:Nishishinjuku,Shinjuku-ku
- 郵便番号…ハイフンは不要です。
- 納税義務のある米国市民ですか?…選択肢が表示されるので「はい」もしくは「いいえ」を選択してください。
次は、取引口座の解説です。

次で躓く人もおるけど、深く考えずに選択しても問題ないから安心してな。

これが終わればトレードで稼げるぞ…!
手順⑥取引口座詳細を入力する

口座の基本通貨・レバレッジ・口座ボーナスの入力が必要です。
- 口座の基本通貨…選択肢が表示されるので「EUR」・「USD」・「JPY」のどれかを選択してください。日本人の方は「JPY」を選択しておくと分かりやすいです。
- レバレッジ…例:1:888 ※後からでも変更できます。
- 口座ボーナス…選択肢が表示されるので、「はい」もしくは「いいえ」を選択しましょう。
レバレッジは888倍がおすすめ
XMではスタンダード口座とマイクロ口座なら888倍、ZERO口座のみ500倍まで選ぶことができます。
レバレッジののおすすめは、「888倍」です。
レバレッジが高いと危険と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、口座開設の時に選択するレバレッジはあくまでも最大のレバレッジで、もっと低いレバレッジで取引をすることも可能です。
888倍を選ぶことにデメリットはありませんが、レバレッジについて不安のある方は下のページで詳しく解説しているので参考にしてください。
手順⑦投資家情報を選択する

次は投資家情報の入力です。
投資額(USD)・取引の目的および性質・雇用形態・業種・学歴・所得総額(米ドル)の推定・純資産(米ドル)の推定の入力が必要です。
投資家情報は審査に影響するようなものではないので、正直に記入しましょう。

資産が少ないですが…。

当然やが、MXが個人の資産を把握することはできへん。
とはいえ、正直に書くことをおすすめするで。
- 投資額(USD)…選択肢が表示されるので選択しましょう。 例:0-20,000ドル
- 取引の目的および性質…選択肢が表示されるので選択しましょう。 例:投機
- 雇用形態…選択肢が表示されるので選択しましょう。 例:被雇用者
- 業種…選択肢が表示されるので選択しましょう。 例:ITサービス
- 学歴…選択肢が表示されるので選択しましょう。 例:学士
- 所得総額(米ドル)はいくら位だと推定できますか?…選択肢が表示されるので選択しましょう。 例:50,000未満
最後に口座パスワードを入力します。
手順⑧口座パスワードを設定する

小文字、大文字、数字を含んだ8~15文字の希望パスワードの入力が必要です。
あとから会員ページへのログインの際に必要になるので、どこかに控えておき忘れることのないようにしておきましょう。
- 口座パスワード…希望するパスワードを入力しましょう。
- パスワードの確認…もう1度希望するパスワードを入力しましょう。
すべて記入が完了すれば、確認事項への同意をして口座開設のための情報入力は終了です。

2つの確認事項の内容をよく読んで、チェックボックスにチェックを入れてください。
これまで入力した内容に誤りがないか1度確認したうえで「リアル口座開設」をタップしましょう。
登録が完了すると、以下のように画面が切り替わります。

手順⑨登録したメールアドレス宛にくるメールを確認
登録に使用したメールアドレスに以下のようなメールが届いているはずなので、確認しましょう。

メール内の「こちら」もしくは「Eメールアドレスをご確認下さい」をタップすると、口座開設は完了です!

メールが届いてから24時間以内に行わないと登録が無効になってしまうので、注意が必要です。ここまでは済ませておきましょう。

XMの口座開設はここまでで完了や。ただボーナスを受け取るには口座の有効化(書類提出)が必要やから別記事で解説するで!

よし!これでXMのトレードが実現できます!
口座の有効は下記リンクをご参照ください↓

XMの口座開設に関するよくある質問(FAQ)
XMの口座を開設するときに困らないよう、注意点や知っておいてほしいことをお伝えします。
口座開設をスムーズに進めるためにもぜひ参考にしてみてください。
- 口座開設のボーナスはありますか?
-
はい、新規口座開設で3000円のボーナスが受け取れます。
XMのボーナスの詳細についてはこちらの記事をご覧ください。
- 必要な書類はなんですか?
-
本人確認書類と、住所証明書類が必要です。オンラインで提出することが可能です。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
- おすすめの口座タイプはありますか?
-
スタンダード口座をおすすめします。
XMで提供されるすべてのボーナスを受け取ることが可能です。 - 口座開設に時間はかかりますか?
-
いいえ、口座開設のみであれば数分で完了します。
口座開設後の本人確認、有効化は最短でも1時間程度かかります。 - 土日でも口座開設はできますか?
-
はい、土日でも口座開設は可能です。ただし、登録後に必要となるアカウントの有効化は平日のみの対応となっています。
- スマホからでも口座開設はできますか?
-
はい、可能です。
- マイナンバーは必要ですか?
-
XMの口座開設の際、マイナンバーの有無を問われる場面があります。
現在、XMなどの海外のFX業者の口座に対しては、日本のマイナンバーを登録する必要はありません。
ですので、有無を問われた際「いいえ」と答えてもペナルティを課されたりすることはまったくないのでご安心ください。
また、もしXMにマイナンバーを登録する場合マイナンバーカードを発行する必要はなく、通知カードに記載のある番号さえわかれば登録が可能です。
将来的にXMでもマイナンバー登録が必要になったときのために、この点も覚えておきましょう。
- XM口座開設ボーナスは受け取るべきですか?
-
口座開設時のボーナスで、3,000円分がもらえます。
2つめは入金時のボーナスで、証拠金を新たに入金するたびにその20%のボーナスがもらえます。XMのボーナスは証拠金として入金して売買に利用するための資金なので、すぐに現金として出金できるものではありません。
このボーナス分を利用して利益が出たら、その利益は出金できるようになるということを覚えておきましょう。
このような注意点はありますが、 もらうことにデメリットはないので、口座開設ボーナスは受け取るべきでしょう。
- 口座の複数所持はできる?
-
XMでは、最大8つまで口座を開設することが可能です。複数口座開設する場合、MT4・MT5の口座を合わせて8つまでとなります。
2つ目以降の口座を開設する際ですが本人確認などは必要なく、簡単に口座を増やすことができます。
また、口座タイプも3つのなかから選ぶことができるのでいろんな口座タイプに慣れる練習にもなります。
ただ、90日間まったく利用(入出金・取引)がない口座は「休眠口座」とされ、その口座に資金が残っている場合は休眠口座手数料として毎月5ドルが引かれてしまいます。
口座の作りすぎには注意して、もし使わない可能性が出てきたら資金は利用頻度の多い口座に移動するなどして対策をとりましょう。
- XMで口座が開設できません。なぜですか?
-
基本XMでは年齢制限こそありますが、どなたでも開設することができます。
ただ、まれに何かが原因となって開設ができないことがあるので開設できない方は下記記事をご参照ください。
XMの口座開設後の流れ
今回は口座開設方法について解説しました。

XMは口座開設をして口座の有効化まで完了したらあとは、取引ツールをインストールして、入金をしたら取引を開始できます。下記の記事では口座の有効化の方法について詳しく解説しているのでぜひご参照ください。

xmは最短当日に取引を始めることができます。口座開設自体は5分程度で終わりますので、ぜひXMで口座開設してみて下さい。
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