XMの経済指標カレンダーとは?XMで指標トレードは可能!?

XMでFX取引をおこなっている方は、「経済指標カレンダー」という文字を目にしたことがあるでしょうか?
経済指標カレンダーは、FX取引をおこなっていくうえで非常に助けとなるツールです。

XM初心者の方でも簡単に理解することができるので、今後より精度の高いFX取引をおこなっていくためには外せません!

また、経済指標カレンダーを利用した取引手法である指標トレードというのものもあります。

本記事ではそんなXMの経済指標カレンダーと指標トレードについて、初心者の方にもわかりやすく徹底解説していきます。

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会社名 XMTrading
ライセンス セーシェル金融庁ライセンス
ライセンス番号 SD010
信託保全 バークレイズ銀行分別管理
注文方式 NDD(OTC)方式(カバー無し)
サポート 日本人による日本語サポートあり

XMの経済指標カレンダーとは

まず、XMの「経済指標カレンダー」とは一体何なのかについてご説明していきます。

XM経済指標カレンダー(外部リンク)

XMは海外FX業者の1つで、そのXMがホームページ上に公開している、経済指標についての情報が一目でわかるカレンダーのことです。
ちなみに「経済指標」とは各国の公的機関が発表する数値のことです。

経済を成り立たせている物価・金利・景気・貿易などについて、現状はもちろん過去からの比較ができるような数値となっています。

経済指標が発表されると、予想との乖離などによっては為替レートが大きく変動することがあるのです。

そのためFX取引ではもちろん株式取引をする際には、経済指標の発表日時については把握しておくことが重要となります。

ここで、トレーダーにとって非常に有効なのがXMの経済指標カレンダーです。
ホームページを開くと、経済指標について以下のような情報が記載されています。

XM経済指標カレンダーに記載してある情報

  • 発表時間
  • 経済指標に関連する通貨
  • 重要性(3段階で表示)
  • 経済指標名
  • 実際値
  • 予想値
  • 前回値

初心者の方でも直感的に理解できるようになっているので、たいへん利用しやすいですよ。

そして、この経済指標カレンダーをチェックしておくことで急激な価格変動に対応できるのでおすすめです。

XMは指標トレード可能?

FX取引といってもさまざまな取引手法がありますが、その1つに「指標トレード」という手法があります。

上記でも触れたように、経済指標の発表は為替レートを大きく変動させる要因の1つです。
それを逆手にとって利益をあげようとするのが、指標トレードです。

つまり、経済指標の発表によって取引が活発化していることを利用して、スキャルピングやデイトレードなどの短期的なトレードで利益を得ていく手法です。

そのような指標トレードは国内外問わず人気な取引手法なのですが、あまりにも為替レートが大きく変動するためFX業者によっては指標トレードを禁止しているところもあるのです。

そして、 XM指標トレードを禁止してはいません。

ただし全面的に可能かというとそうではなく、XMの最大レバレッジである888倍ギリギリをかけて大きいポジションを持ち、経済指標の発表によって急激に為替レートが変動することを利用して大きな利益を得ようとすると、最大レバレッジに規制がかけられるおそれがあります。

明らかに経済指標による為替レート変動を狙っていたり、レバレッジが高すぎたりするような指標トレードは頻繁におこなわないようにしましょう。

指標トレードの注意点

他のFX業者では禁止されている指標トレードですが、取引手法としてはメジャーですので「やってみたい!」と思う方もいらっしゃると思います。

そこで、指標トレードをおこなう際の注意点をご紹介していきます。

スリッページが起こりやすい

「スリッページ」とは為替レートが変動することによって、トレーダーが注文するときに指定した価格と実際に約定された価格が異なってしまうことをいいます。

スリッページはFX業者のシステムの安定性や約定力が低いと現れやすいのですが、経済指標の発表前後に指標トレードが活発になり為替レートが不安定になることによっても起こりうるのです。

どれだけシステムの安定性や約定力が高くても、経済指標の発表前後となると注文方法が何であれスリッページを避けることはできないようです。

スリッページが起こると大概はトレーダーにとって不利な形で約定されることが多いので、指標トレードにはこのようなリスクがあることも知っておきましょう。

予想値が必ずしも正しいとは限らない

上記で少し触れましたが、XMの経済指標カレンダーにはアナリストやストラテジスト、エコノミストなどが算出した経済指標の予想値が記載されています。

予想値を参考にするのは悪いことではないのですが、算出した方たちも同じ人間ですので 100%予想が正しいとは限りません。
全員が下がると思っていた失業率が、上がるなんてことも可能性としては考えられるのです。

あまりに予想値を信じてポジションをとっているときに予想値とまったく異なる実際値が発表され、パニックに陥って冷静な判断ができなくなってしまってはよくありません。
ご注意ください。

強制ロスカットが発動されやすい

みなさんは「損切り(ロスカット)」という言葉をご存知でしょうか?損切りは基本的に、自分の意思でタイミングを見計らっておこなうものですよね。

ただし、経済指標の発表前後には「強制ロスカット」といって、各FX業者が定めたルールによっておこなわれる強制的な損切りが発動する可能性があるのです。

というのも指標トレードによって為替レートが急激に変動すると、証拠金の増減もその分変動することになります。
そして証拠金が、ルールに則った証拠金維持率を下回ってしまうと必ず強制ロスカットが発動されるのです。

よい方に考えれば損失のさらなる増加を避けることができたということになりますが、自分の意思と反して損切りがおこなわれて損失が確定するような目にはあまり遭いたくないですよね。

もし指標トレードをするときは、証拠金の増減にはしっかりと目を向けておきましょう。

スプレッドが拡大される

「スプレッド」とは、通貨を買うときの為替レートと売るときの為替レートとの差のことです。

スプレッドは時間帯や取引状況によって変動するのですが、とくに経済指標の発表前後はかなり拡大されます。

たとえば通常時のスプレッドが0.5銭だったとすると、経済指標の発表前後には指標トレードによって為替レートが不安定になることで大体5~10銭ほどまで拡大するといわれているのです。

これはあくまでも一例で、経済指標のなかでも非常に重要度の高いものの発表ともなると、さらにスプレッドを拡大するFX業者も存在します。

スプレッドは常にトレーダーが負わなければならないリスクなのですが、指標トレードをする際は要注意です。

注意してみるべき経済指標

安全に指標トレードをおこなっていくにあたって気になるのが、どの経済指標を見ればいいのかということだと思います。

経済指標はざっと何十種類もありそれを各国が算出するのですから、すべてをカレンダー内で確認してトレードに活かすというのは非常にたいへんです。

そこで、FX取引において注意してみるべきとされる”重要指標”について解説していきます。
通貨は、1番メジャーであろう通貨ペアである「米ドル/円」を想定してお話していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

米国雇用統計(非農業部門雇用者数)

毎月第1金曜日に発表されることが多い経済指標です。
米労働省労働統計局(BLS)が調査した経済指標で、米国で働いている労働者の雇用状況が把握できます。

「非農業部門雇用者数」はその名のとおりで、農業部門ではない部門で働いている労働者数を集計したものになります。
厳密には、前月比の増減を数値化しているものです。

では、なぜ非農業部門雇用者数が重要なのでしょうか?

なぜなら、米国のGDPは個人の消費によって支えられているからです。
ただし、労働によって賃金を得ないと個人は消費をすることができません。

そこで個人消費に左右されやすい米国の非農業部門雇用者数が増加したのなら、賃金を得た労働者が増加し、その分個人消費が促進されることから「景気がよい」と判断できるのです。

FOMC政策金利発表

1年間で8回発表される経済指標です。

FRB連邦準備制度理事会の理事7名と地区ごとの連邦準備銀行の総裁5名がワシントンに集まって、FOMC(連邦公開市場委員会)という会議を開催しその内容が発表されます。
会議では、米国の今後の金融政策をどうするかについての話し合いをします。

ちなみにFOMCは約6週間ごとと定期的におこなわれています。

発表される内容の1つの「FOMC政策金利」は米国の中央銀行のFRBが設定する短期的な金利のことで、基本的には景気がよければ金利を上げて悪ければ金利を下げるので、米国の景気がたいへん掴みやすい経済指標となっているのです。