XMのMT5&MT4のダウンロードと設定方法、取引手順【2019年最新版】

2019年9月18日

テーマ画像

XMで口座を開いたら、次にすることはMT5(MT4)のダウンロードと設定です。しかし、初めてトレードする場合やメタトレーダーを使う場合は、少し不安ですよね。

そこで今回は、MT5に関する以下の疑問を、画像付きで詳しく解説します。

この記事でわかること

  • ダウンロードやインストール方法
  • XM口座へのログイン方法
  • 通貨ペアやインジケータ表示などの、チャート設定
  • 成行や指値・逆指値の、注文と決済の仕方

ダウンロードがうまくいかない場合の対処方法等、細かい疑問も解決できる記事なのでぜひご覧ください。

MT5(MT4)のダウンロード方法

MT5(MT4)はトレード専用のアプリですが、ダウンロードやインストールは、日常的に使うアプリと同じようにすることができます。

流れは以下のとおりです。

  • XMの公式ウェブサイトから、MT5(MT4)をダウンロードする
  • アプリをパソコンにインストールする

それでは、早速見ていきましょう。

XMの公式ウェブサイトから、MT5(MT4)をダウンロードする

まずは、下のリンクからXMの公式ウェブサイトを開いてください。

XM公式サイトへ行く

公式サイトを開いたら、上部にある「プラットフォーム」を選択します。

今回はMT5のダウンロードとインストールを見ていきますが、MT4でも方法は同じです。
ちなみに、会員ログインをしなくても、プラットフォームのダウンロードは可能です。

公式サイトの画像

「プラットフォーム」のメニューは以下のようになっています。

ダウンロード画面の画像

ここまでは、Windows版、Mac版に共通した手順です。ここから先は、「PC/MAC」の中から、目的のプラットフォームを選択してゆくことになります。

次は、OSごとにダウンロードとインストール方法を見ていきましょう。Windows⇒MACの順で解説します。

Windows版のインストール方法

目的のプラットフォーム(PC対応MT4、または、PC対応MT5)を選択し、ダウンロード画面まで進むと、赤い「ダウンロード」ボタンがあるのでクリックします。

MT5の画像

「xmtrading5setup.exe(1.2MB)について行う操作を選んでください。」と表示されますので、「実行」または「保存」を選択します。「保存」した場合は、保存先から実行してください。

セットアップ画面が開きますので、同意書を確認してから、「次へ」を選択します。

セットアップ画像

インストールが始まるので、しばらくお待ちください。

インストール中の画像

インストールが終わると、「おめでとうございます!」のような画面が表示されますので、「完了」をクリックします。

完了画面

以上で、Windows版MT5のダウンロードからインストールは完了です。インストールが完了すると、MQL5のトレーダーフォーラムへのお誘いのページが開く場合がありますが、興味がない場合は、そのままページを閉じてしまって大丈夫です。

Mac版のインストール方法

Mac版の場合も、ダウンロード画面まで進むと、赤い「ダウンロード」ボタンがあるのでクリックします。

MAC版ダウンロード画面

ダウンロードのダイアログが表示されますので、場所を選んで「保存」を選択します。

MAC版ダウンロード画面

ダウンロードされたファイルを開くと、インストール画面が表示されます。MT5のアイコンをアプリケーションフォルダにドラッグ&ドロップすれば、インストールが完了します。

インストール中の画像

セキュリティの都合上、最初にアプリやファイルを開く時は、直接ダブルクリックでは開けない場合があります。ファイルを開くには、「右クリック」または「コントロールキー+左クリック」でメニューを表示させ、一番上にある「開く」を選択すると開くことができます。

ファイルの開き方についての画像

続いて、口座へのログインやインジケーターの表示など、MT5(MT4)の設定方法を見ていきましょう。

MT5(MT4)の設定方法

MT5は、インストールしてアプリを起動すれば、すぐに取引ができるわけではありません。
最初にXMの取引口座にログインする必要があります。

早速、MT5の設定方法を見ていきましょう。

XM口座にログインする

MT5から口座へログインする前に、口座開設時にXMから届いたメールにある、口座IDと取引サーバーを確認しておきましょう。

MT5設定後の画面

XMの取引口座にログインするには、「ファイル」から「取引口座にログイン」をクリックします。

表示画面

ログイン画面が開くので、口座IDとパスワードを入力し、メールに記載されたものと同じサーバー名をプルダウンメニューから選択し、「OK」をクリックします。

ログイン画面

ログインに成功したら、ウィンドウ右下のアイコンがチェックに変わります。

ログインに成功したときの画像

ログインできていない場合は、マイナスのままです。

ログインに失敗した時の画像

もしログインできなかった場合は、以下のことをご確認ください。

ログインできない時の確認事項

MT5(MT4)からXMの取引口座へログインできない場合は、入力した口座情報が誤っている可能性が高いです。以下の3点をお確かめください。

口座情報が間違っている場合

口座IDやログインパスワードに誤りはありませんか?
XMから送られる口座開設の通知メールなどをよくご確認ください。

間違ったサーバーを指定している場合

MT5(MT4)に表示されている取引サーバーの中に、口座開設の通知メール内に記載された自分の口座の取引サーバーがない場合は、検索して見つけることができます。

まず、「ファイル」の中の「デモ口座の申請」を選択します。(リアル口座ですが、デモ口座で大丈夫です)

デモ口座を利用する場合の画面についての画像

「デモ口座の申請」画面の中の一番下にある「新しいブローカーを追加します。」という欄に「xmtrading」と入力し、Enterを押します。

利用したいサーバーの設定画面の画像

スキャンが実行され、XMのサーバーが全て表示されますので、口座開設の通知メールにあるサーバー名があることを確認してください。
これでサーバーが追加されましたので、ログイン手順を進めることができます。

口座凍結されている場合

口座残高がない状態で半年以上放置している場合は、口座凍結されている可能性があります。
凍結された口座にはログインできなくなるので、ご注意ください。

通貨ペアの設定方法

見たい通貨ペアのチャートを表示させるには、まず「気配値」を表示させます。
「表示」の中の「気配値表示」と進みます。

気配値の表示の仕方についての画像

選択すると、「気配値表示」のウィンドウが開きますので、その中の銘柄を右クリックしてメニューを表示し、「チャートウインドウ」を選択すると、銘柄のチャートを表示できます。

銘柄のチャート画像

気配値表示の中に見たいチャートがない場合は、気配値の中に銘柄を追加します。
例えばMT5だと、気配値表示の一番下に「クリックして追加」という項目があるので、そこに銘柄を入力して追加することができます。

設定画面の画像

インジケーターやオシレーターの設定方法

インジケーター等の設定方法はいくつかありますが、今回はナビゲータから追加する方法をご紹介します。
まずは「表示」から「ナビゲータ」を選択します。

設定画面の画像

ナビゲータウィンドウからは、口座情報からインジケータなど、幅広くアクセスできるので便利です。次は実際の表示方法を見ていきましょう。

移動平均線を表示させてみる

「ナビゲータ」から、「インディケータ」→「トレンド系」と進むと、「Moving Average」(移動平均線)を見つけることができます。

今回は表示させたいチャートへ、ドラッグ&ドロップする方法をお伝えします。
この方法だと、複数チャートが開いている時に、狙ったチャートへ直感的な操作で表示させることができる等のメリットがあります。

設定画面の画像

チャートの上でドロップすると、パラメーターのウィンドウが開きますので、期間設定などを行います。

設定画面の画像

「OK」をクリックすると、チャート上に移動平均線が表示されます。

設定画面の画像

期間設定などを直す場合は、チャート上のインジケータを右クリックし、プロパティから設定変更が可能です。

MCADとRSIを、サブウィンドウに表示させてみる

次はオシレーターを表示させましょう。
「ナビゲータ」から、「インディケータ」→「オシレーター」と進むと、「MACD」があります。

移動平均線の時と同様に、狙ったチャートへドラッグ&ドロップしましょう。パラメーターのウィンドウが開いたら、期間設定などを行います。

設定画面の画像

「OK」をクリックすると、チャートの下のサブウィンドウにMACDが表示されます。

設定画面の画像

続いてRSIを表示させます。
「Relative Strength Index」という項目があるので、同じようにチャート上へドラッグ&ドロップします。設定を終えると、RSIを表示できます。

今度は、チャート上ではなく、MACDがあるサブウィンドウ上へドラッグ&ドロップしましょう。すると、1つのサブウィンドウにオシレーターをまとめることができます。

設定画面の画像

オブジェクトの設定方法

ラインやフィボナッチ等のオブジェクトは、デフォルトではMT5(MT4)の上部にツールバーがあります。
もしもない場合は、「表示」→「ツールバー」の中の「ライン等」をクリックして表示させてください。

例えば水平ラインを引くときは、引きたいチャートを選択してからツールバーの中の「ー」をクリックします。
その状態でチャートをクリックすると、クリックしたところに水平ラインが引けます。

設定画面の画像

この他にもチャート上に描写できるオブジェクトはたくさんありますが、水平ラインと同じ要領で引くことができます。

ここまでは、口座へのログインからインジケータの表示など、設定方法を見てきました。
次は、注文や決済などの、MT5の取引方法を見ていきます。

MT5(MT4)でのXMの取引方法

チャート設定が終わったら、あとはチャンスを逃さずトレードするだけです。注文方法を見る前に、まずは注文画面の開き方を確認しましょう。

注文画面の開き方

注文画面を開くには、以下の方法があります。

注文画面を開く方法

  • ツールバーの中の「新規注文」
  • 注文を出すチャートを右クリックして、「プライスボード」→「新規注文」(MT4の場合は「注文発注」→「新規注文」)
  • ショートカットキー「F9」

設定画面の画像

新規注文画面(オーダー画面)が開くと、いくつかの項目が出てきます。それぞれの項目をかんたんに見ていきましょう。

設定画面の画像

ティックチャート オーダー画面の左側にあるチャートです。秒単位の細かい値動きが表示されています。
銘柄 注文を出す通貨ペアが表示されます。
タイプ プルダウンメニューから、「カウントダウン注文」(MT4の場合は「ストリーミング注文」)と「指値注文」のどちらかを選択します。
タイプ 「銘柄」の下にある「タイプ」で「指値注文」を選択した場合に、2つ目の「タイプ」が表示されます。指値の中でも、指値注文や逆指値注文などをさらに細かく指定していきます。
数量 注文を出すロット数を指定します。
価格 「銘柄」の下にある「タイプ」で「指値注文」を選択した場合に表示されます。注文を出したいレートを指定します。
Stop Loss 新規注文時は、損切りをするレートの指定をします。
Take Profit 利益確定の決済をするレートの指定をします。
注文 必要な項目への入力が終わったら、注文を出せるようになります。例えば指値注文をする場合、場合現在のレートと近すぎる場合などは、注文を出せないのでご注意ください。

それでは、それぞれの注文方法を見ていきましょう。

カウントダウン注文 / ストリーミング注文(成行注文)

成行注文とは、「その時のレートで、今すぐ指定のロット数分の注文を出す」という、最もシンプルな注文方法です。

成行注文は、NT5かMT4かで表示が少し違います。

  • MT5では、カウントダウン注文
  • MT4では、ストリーミング注文

設定画面の画像

成行注文で指定する項目は、「数量」「Stop Loss」「Take Profit」だけです。
「Stop Loss」と「Take Profit」は、するかしないかの指定は自由で、注文を出した後に変更することもできます。

MT5のカウントダウン注文の場合は、執行条件に「IOC注文」と表示されます。IOC注文とは、その時のレートで注文できる場合に注文する、というような意味です。
急な動きがあった場合、不利なレートで約定するリスクを抑えることができます。

項目の指定が終わったら、「成行売り」または「成行買い」をクリックして注文を出します。

ワンクリック注文(成行注文)

手早く注文を出したい時に便利なのが、ワンクリック注文です。
ワンクリック注文を設定したいチャートを選択して、右クリックし、メニューの中から「ワンクリックトレーディング」を選択します。

設定画面の画像

「SELL」と「BUY」、そして取引するロット数を指定できる小さなウィンドウが、チャートの左上に表示されます。文字通りワンクリックで成行注文を出せますので、誤操作には十分注意してください。

設定画面の画像

ワンクリック注文等で最初にトレードする時は、以下の画面が表示されます。

免責事項の画像

内容を確認し、「規約と条件に同意する」にチェックを入れて「OK」しましょう。

Buy Limit / Sell Limit(指値注文)

いくつかの成行注文の方法を見てきましたが、ここからは指値注文を見ていきましょう。
指値注文をする場合は、オーダー画面で「銘柄」の下の「タイプ」から、「指値注文」を選択します。

指値注文(リミット注文)は、一言でいうと「レートが下がってきたら買う、上がってきたら売る」という注文の仕方です。

オーダー画面では、取引数量と、「価格」欄に約定したいレートを指定します。「Stop Loss」と「Take Profit」の指定は自由です。入力が終わったら「注文」をクリックします。

設定画面の画像

Buy Stop / Sell Stop(逆指値注文)

逆指値注文(ストップ注文)は、一言でいうと「レートが上がったら買う、下がったら売る」という、指値注文の逆の注文の仕方です。
オーダー画面での注文の仕方は、指値注文と同じです。

Buy Stop Limit / Sell Stop Limit(ストップリミット注文)

ストップリミット注文は、MT5から可能になった注文方法です。少々難しいですが、「一旦上昇して、下げてきたところで指値買いを入れる」というような注文方法です。

設定画面の画像

ストップリミット注文を選択すると、「価格」だけではなく、横の「Stop Limit指値」にもレートの指定をします。

例えば、ストップリミット買いをする場合を考えてみましょう。「価格」欄には、現在のレートよりも高いレートを指定します。この価格までレートが上昇すると、注文が始まります。実際に買い注文を入れる「Stop Limit指値」には、「価格」で指定したレートよりも低い価格のレートを指定します。

注文が入らない場合の確認事項

初心者あるあるの失敗例として、注文を入れる位置が違う、というものがあります。

例えば、現在のレートよりも上に、売りの逆指値を入れようと思っても、注文は受け付けてもらえません。売りの逆指値は、レートが下がったら約定する注文方法なので、現在のレートより下に注文を入れないといけません。

この他にも、現在のレートより下に売り指値を入れるなども、注文は通りませんし、位置が正しくても、現在のレートと近すぎる場合も注文は通りません。MT5で注文ができない場合は、注文を入れる位置にも気をつけてみてください。

ここまでは注文方法を確認してきました。次は決済方法を見ていきましょう。

成行決済

注文を入れたら、利益確定にしろ損切りにしろ、良いタイミングでの決済を目指すことになります。いざという時に慌てないように、決済の方法も確認しておきましょう。

成行注文と同じく、「その場ですべての数量を決済する」という基本的な決済方法です。
決済するには、まずはMT5だと「ツールボックス」、MT4だと「ターミナル」を表示させましょう。もし開いていない場合は、「表示」から「ツールボックス(またはターミナル)」を開いてください。

設定画面の画像

ツールボックスが開いたら、一番左にある「取引」タブを選択します。

設定画面の画像

現在保有中のポジションが表示されますので、決済したいポジションの「損益」欄の横の「×」をクリックすると、決済できます。

または、当該ポジションの損益欄をダブルクリックするとオーダー画面が表示されますので、ポジションの詳細を確認してから成行決済することもできます。

設定画面の画像

決済逆指値と決済指値

あらかじめ決済したいレートを設定しておいて、レートが到達したら自動的に決済させる方法も見ていきましょう。

  • 決済逆指値(s/l)は、損切りラインの設定や、トレーリングして値動きを追いかけていく時に使います。
  • 決済指値(t/p)は、「ここまでレートが来たら利益確定しよう」という時に使います。

設定方法は、エントリーラインを示す緑色の点線にマウスカーソルを合わせ、線をドラッグ&ドロップすることでかんたんに設定できます。
例えば買い注文の場合、基本的にはエントリーラインよりも下に設定した場合は、自動的に決済逆指値(s/l)となり、上に設定した場合は決済指値(t/p)となります。

設定画面の画像

または、ツールボックス中の当該ポジションの、「決済逆指値(s/l)または決済指値(t/p)」欄をダブルクリックして、オーダー画面を表示させます。

設定画面の画像

  • Stop Loss=決済逆指値
  • Take Profit=決済指値

の設定になるので、数値を入力して変更をクリックします。

分割決済

成行決済の1種ですが、便利な決済方法なのでご紹介します。
最初に見た成行決済では、ポジションのすべての数量を決済しましたが、少しずつ分割して決済してゆくことも可能です。

設定画面の画像

方法は成行決済と同じで、まずは当該ポジションの損益欄をダブルクリックし、オーダー画面を表示します。そして、「数量」欄で決済したい数量を指定し「成行決済」をクリックします。指定したロット分のみが決済され、残りのロットで取引を続行することができます。

XMでMT5&MT4のダウンロードと設定手順まとめ

ここまで、MT5(MT4)のダウンロードと設定手順を見てきました。MT5には機能がたくさんあり、限られた紙面では紹介しきれないほどです。まずは基本的な使い方をマスターして、MT5の面白さを知っていただければ幸いです。