XMの取引時間を徹底解説!稼ぎやすい時間は?【2020年最新】

XMはFX通貨ペアだけではなく、商品先物からエネルギーまで幅広い銘柄を取り扱っています。
チャートを開けば、常に動いている相場を見られる気もしてしまいますが、実際は開場時間と閉場時間が決まっています。

そして、すべての時間帯で同じように取引されているわけではありません。
FXでは取引が活発になり、トレードしやすい時間帯が存在します。

このページでは、 XMの取引時間や、稼ぎやすい時間帯について、詳しく解説していきます。

XMの取引時間概要

FXであれば、 基本的に日本時間の月曜日の7時5分に開場し、土曜日の6時50分に閉場します。

しかし他の銘柄では、商品ごとに開場時間が異なる場合があり、さらには夏時間(サマータイム)では、通常より1時間早くなるため、取引時間を把握するのは慣れないうちは難しく感じることもあるでしょう。

まずはXMの取引時間について、サマータイムへ切り替わるタイミングと、各銘柄の取引時間を見ていきましょう。

夏時間(サマータイム)へはいつ切り替わるか

日本では比較的馴染みの薄い習慣ですが、欧米では市場においても夏時間(サマータイム)が導入されています。
サマータイムでは日中の明るさを活用するために、通常よりも1時間早くなります。
今まで午前7時だった時間が、サマータイム期間では午前6時になる、と言うわけですね。

切り替わるタイミングはヨーロッパ、アメリカ、そしてサマータイムを導入している世界各国で、何日から何日までという決まりは違います。
XMではヨーロッパ式のサマータイムとなっています。XMのサマータイムは以下の通りです。

夏時間(サマータイム)期間 3月の最終日曜日〜10月の最終日曜日

例えば2020年のサマータイムは、3月29日(日)〜10月25日(日)となります。

サマータイム自体を詳しく言えば、3月29日(日)の午前1時から開始となりますが、日曜日はマーケットは閉場しているため、実際に気をつけなければいけないのは翌日の月曜日です。

サマータイム期間が始まると、日本時間では1時間早く開場し、閉場も1時間早くなるので注意が必要ですね。

次からは、各銘柄の基本的な取引時間を確認していきましょう。

FX通貨ペアの取引時間

FX通貨ペアの取引時間は、基本的にはすべての銘柄で共通しています。
しかし、RUB (ロシア・ルーブル)を含む通貨ペアだけは違う時間帯になるので注意しましょう。時間帯は以下の通りです。

一般的なFX通貨ペア 月曜日 00:05〜金曜日 23:50
RUB(ロシア・ルーブル)を含む通貨ペア 月曜日 10:05〜金曜日 17:55

※日本時間の場合は上記時間に+7時間 / サマータイム期間は+6時間となります。

コモディティ(商品)の取引時間

コモディティ(商品)は、FXのように24時間取引可能なわけではありません。
商品によって取引時間が異なり、また月曜日の開場時間と金曜日の閉場時間もそれぞれ違います。一覧表で確認しましょう。

表示銘柄 商品 取引時間 月曜日の開場時間 金曜日の閉場時間
COCOA US Cocoa 11:50-20:25 11:50 20:25
COFFE US Coffee 11:20-20:25 11:20 20:25
CORN US Corn 03:05-15:40,16:35-21:10 03:05 21:10
COTTO US Cotton No. 2 04:05-21:15 04:05 21:15
HGCOP High Grade Copper 01:05-23:55 01:05 23:10
SBEAN US Soybeans 03:05-15:40,16:35-21:10 03:05 21:10
SUGAR US Sugar No. 11 10:35-19:55 10:35 19:55
WHEAT US Wheat 03:05-15:40,16:35-21:10 03:05 21:10

※日本時間の場合は上記時間に+7時間 / サマータイム期間は+6時間となります。

株価指数の取引時間

株価指数も、FXのように24時間取引可能ではありません。銘柄によって取引時間が異なり、また月曜日の開場時間と金曜日の閉場時間もそれぞれ違います。一覧表で確認しましょう。

表示銘柄 銘柄 取引時間 月曜日の開場時間 金曜日の閉場時間
AUS200Cash Australia 200 00:55-07:25,08:15-22:55 00:55 22:10
CHI50Cash China A50 03:05-10:25,11:05-22:40 03:05 22:10
EU50Cash EU Stocks 50 09:05-22:55 09:05 22:55
FRA40Cash France 40 09:05-22:55 09:05 22:55
GER30Cash Germany 30 01:05-23:15,23:30-23:55 01:05 23:10
GRE20Cash Greece 20 10:40-16:55 10:40 16:55
HK50Cash Hong Kong 50 03:20-05:55,07:05-10:25,11:20-18:55 03:20 18:55
IT40Cash Italy 40 10:05-18:35 10:05 18:35
JP225Cash Japan 225 01:05-23:15,23:30-23:55 01:05 23:10
NETH25Cash Netherlands 25 09:05-22:55 09:05 22:55
POL20Cash Poland 20 Index 10:05-17:45 10:05 17:45
SINGCash Singapore Blue Chip 02:35-11:05,11:45-22:40 02:35 22:10
SPAIN35Cash Spain 35 10:05-20:55 10:05 20:55
SWI20Cash Switzerland 20 09:05-22:55 09:05 22:55
UK100Cash UK 100 01:05-23:15,23:30-23:55 01:05 23:10
US100Cash US Tech 100 01:05-23:15,23:30-23:55 01:05 23:10
US30Cash Wall Street 30 01:05-23:15,23:30-23:55 01:05 23:10
US500Cash US 500 01:05-23:15,23:30-23:55 01:05 23:10
CHI50 China A50 03:05-10:25,11:05-22:40 03:05 22:10
EU50 EU Stocks 50 09:05-22:55 09:05 22:55
FRA40 France 40 09:05-22:55 09:05 22:55
GER30 Germany 30 01:05-23:15,23:30-23:55 01:05 23:10
JP225 Japan 225 01:05-23:15,23:30-23:55 01:05 23:10
SING Singapore Blue Chip 02:35-11:05,11:45-22:40 02:35 22:10
SWI20 Switzerland 20 09:05-22:55 09:05 22:55
UK100 UK 100 01:05-23:15,23:30-23:55 01:05 23:10
US100 US Tech 100 01:05-23:15,23:30-23:55 01:05 23:10
US30 Wall Street 30 01:05-23:15,23:30-23:55 01:05 23:10
US500 US 500 01:05-23:15,23:30-23:55 01:05 23:10
USDX US Dollar Index 03:05-23:55 03:05 23:10

※日本時間の場合は上記時間に+7時間 / サマータイム期間は+6時間となります。

貴金属の取引時間

XMで取引可能な貴金属は、ゴールド、シルバー、パラジウム、プラチナの4種類です。
このうち、ゴールドとシルバー、そしてパラジウムとプラチナで取引時間が若干異なります。

日本時間の朝7時台くらいは、取引ができないのでご注意ください。まずは、ゴールドとシルバーの取引時間を確認しましょう。

ゴールドとシルバー 月曜日01:05〜木曜日23:55
金曜日01:05〜23:50

※日本時間の場合は上記時間に+7時間 / サマータイム期間は+6時間となります。

続いて、パラジウムとプラチナです。

表示銘柄 銘柄 取引時間 月曜日の開場時間 金曜日の閉場時間
PALL Palladium 01:05-23:55 01:05 23:10
PLAT Platinum 01:05-23:55 01:05 23:10

※日本時間の場合は上記時間に+7時間 / サマータイム期間は+6時間となります。

エネルギーの取引時間

XMで取引可能なエネルギーは、ブレントオイル、ロンドンガスオイル、天然ガス、WTIオイル、WTIオイルミニの5種類です。開場時間は取引所により違いがあります。

表示銘柄 銘柄 取引時間 月曜日の開場時間 金曜日の閉場時間
BRENT Brent Crude Oil 03:05-00:55 03:05 23:10
GSOIL London Gas Oil 03:05-23:55 03:05 23:10
NGAS Natural Gas 01:05-23:55 01:05 23:10
OIL WTI Oil 01:05-23:55 01:05 23:10
OILMn WTI Oil Mini 01:05-23:55 01:05 23:10

※日本時間の場合は上記時間に+7時間 / サマータイム期間は+6時間となります。

仮想通貨の取引時間

最後に、仮想通貨の取引時間を見ていきましょう。
XMの仮想通貨取引は、公式サイトで紹介されていないほど下火になってはいますが、MT5口座ではトレードが可能です。

イーサリアム、ビットコイン、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコインと、米ドルのペアの全5種類 月曜日 00:05〜金曜日 23:50(土日はトレード不可)

※日本時間の場合は上記時間に+7時間 / サマータイム期間は+6時間となります。

取引時間は臨時変更する場合がある

例えばFX通貨ペアであれば、基本的には月曜日の朝に開場し、金曜日の深夜(土曜日の早朝)に閉場します。

しかし、クリスマスや年末年始はいつもより遅く開場する場合や、早く閉場する場合があります。
特に、毎年1月1日は休場で翌日からの開場になりますが、1月2日は日本時間の16時ごろからの開場となり、通常とは大きく異なります。

大きなイベントの時には、事前にXMからメール等で通知があるので、忘れずにチェックしましょう。

すべての銘柄は土日の取引はできない

私の個人的な経験ですが、FXは24時間取引可能なため、土日もチャートは動いていると勘違いしていた時期がありました。
トレードを始めて最初に迎えた土日のことですが、止まっているチャートを見てMT4の故障だと思い込み、再インストールしたのは懐かしい思い出です。

仮想通貨は土日もトレード可能な取引所はありますが、XMでは仮想通貨を含めすべての銘柄は、サーバー時間の土日はトレードできません。
商品などでは取引時間外もチャートは止まっていますが、決してメタトレーダーの故障ではないので、開場時間を待ちましょう。

ちなみに祝日は、基本的にはトレード可能です。
例えば日本が祝日で東京市場が休場していても、オーストラリアやロンドンが開場していれば、FX市場は動いていると言うことになります。

MT4/MT5の表示時間と日本時間の違い

XMのサーバー時間は、GMT+2となり、日本時間の時差は7時間です(サマータイムでは6時間)。つまり、「メタトレーダーに表示されている時間+7時間(または+6時間)が日本時間」となります。

表示されている時間と日本時間の違いは、覚えてしまえば楽なのですが、いちいち計算するのは面倒ですよね。
そう言う時に便利なのが、メタトレーダーのカスタムインジケーター。

色々なカスタムインジケーターがあり、中には表示時間を日本時間に変更してくれるものがあります。名前だけご紹介すると、以下のようなものがあります。

MT4用 JPN_Time_SubZero
HT_Grid_V03-3
MT5用 HT_Grid_V3.08
FXmt
LocalTime

ダウンロード先(外部リンク)

ひと目で日本時間がわかるように設定を変更したい方は、利用してみてはいかがでしょうか。

XMで狙い目の取引時間

外国為替市場は、基本的に土日を除いて24時間休みなく取引されています。
しかし、すべての時間帯がトレードに向いているわけではありません。

一般的に、 取引量が多く相場が活発に動く時間は、値幅を作りやすくトレードに向いている時間帯であると言われます。
それぞれの開場時間は、以下の通りです。

日本時間(夏時間) 為替市場
7時〜15時 オーストラリア
9時〜17時 東京
17時〜深夜1時 ロンドン
22時〜翌朝6時 ニューヨーク

それでは、どう言う時間が狙い目の取引時間なのか、順番に見ていきましょう。

東京時間(9時〜17時)

東京時間とは、東京外国為替市場が開いている、9時〜17時の時間を指します。
その2時間前からオーストラリアが開場していますが、東京も参加してくる事で値動きが活発になり始めます。

欧州時間(17時〜深夜1時)

世界最大の市場であるロンドンは、17時からの開場となります。
欧州時間の開始は東京時間とも重なっており、16時くらいから少しずつ値動きの兆候が見られ、ロンドンの開場とともに一気に値動きを作っていくことも少なくありません。

17時前後は、FXとしては最も狙い目の時間帯と言えるでしょう。

ニューヨーク時間(22時〜早朝6時)

ロンドンに次いで大きいのがニューヨーク市場です。ニューヨークが開場する22時は欧州時間とも重なっており、活発に取引される時間帯です。
日中お勤めの方の場合は帰宅後と言うこともあり、トレードしやすい時間帯かも知れませんね。 22時前後も、FXトレードの大きな狙い目と言えます。

取引が活発になり値動きを作りやすい時間帯は、したたかに狙っていきたいですね。
次は反対に、トレードしないほうが良い時間帯について見ていきましょう。

XMで避けるべき取引時間

取引が活発に行われる時間帯が狙い目なら、トレードに向かない時間帯は、取引の少ない時間、または取引が多すぎて相場の方向が分からない瞬間となります。

それでは具体的にどういう時間帯が、トレードを避けるべきなのでしょうか。

ニューヨーク時間の終わり〜東京時間の始まり

ニューヨーク時間が終わると同時に、オーストラリア時間が始まります。
日本時間でいえば、朝6時〜7時前後ですね。

当然この時間もチャートは動いていますが、取引量は少ない時間帯であり、トレードには向いていません。

また、 朝6時〜7時前後はスプレッドが大きく広がっている場合もあります。
よほどのことがない限り、ポジションは持たないほうが良いかも知れませんね。

指標発表時のトレードは要注意

大きな指標発表時のトレードを好むトレーダーは、少なくないようです。
しかし雇用統計の発表時などは、上下に大きくレートが動く場合があり、値動きを確実に利益にしていくことは、簡単な事ではありません。

また、XMではゼロカット乱用防止の点から、指標発表時のハイレバレッジトレードを禁止しています。
場合によっては口座凍結などのペナルティが課せられる危険がありますので、避けたほうが無難でしょう。

XMの取引時間まとめ

トレードをしていると、レートの上がり下がりばかりに気が向いて、時間のことを忘れがちになります。
しかし、FXを含め各銘柄にはそれぞれの取引可能な時間が決められていますし、トレードに適した時間もあります。この記事が、トレードと時間について考えるきっかけになれば嬉しいです。