XMのゼロ口座を徹底解説!ゼロ口座を使うメリットとは!?【2019年最新】

2019年6月24日

 このページでは、海外FX業者の中でも特に日本で人気の高い「XM(XM Trading)のゼロ口座」について解説します。

  • ゼロ口座とは何か、を知りたい人
  • ゼロ口座のメリット・デメリットを知りたい人
  • 競合海外ECN口座との違いを知りたい人

この記事では、上記のような方の疑問にお答えしている記事ですので、該当する人はぜひ参考にしてみてください。

また、XMでゼロ口座を開設したい』という方は、下の記事にて手順をわかりやすく解説しています。

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◆XMが人気の理由は?

  • セーシェル金融ライセンス取得で資産分別管理
  • 豊富なインセンティブプログラムを用意
  • デモ口座開設でデモ取引が可能
会社名 XMTrading
ライセンス セーシェル金融庁ライセンス
ライセンス番号 SD010
信託保全 バークレイズ銀行分別管理
注文方式 NDD(OTC)方式(カバー無し)
サポート 日本人による日本語サポートあり
口座開設 ゼロ口座を開設する

Contents

XMのゼロ口座の特徴

xmzero口座

マイクロ口座 スタンダード口座とほとんど同じスペックですが、小さい取引サイズに特化した口座タイプです。10通貨から10万通貨の範囲で取引が可能です。
スタンダード口座 最大500万通貨の取引が可能で、 本格的に稼ぐならスタンダード口座は最有力の選択肢です。以下で詳しいスペックを見ていきます。
ゼロ口座 低スプレッドに特化した口座タイプです。スプレッドが狭いという強みはありますが、 入金ボーナスを受け取ることができないなどの制約があります。

日本のFXトレーダーからかなり人気の高い海外FX業者であるXM(XM Trading)は、「スタンダード口座」「マイクロ口座」「XM ゼロ口座」の3種類の口座があります。

以下ではゼロ口座の特徴を詳しくご紹介します。

スプレッドが狭い(最小0pips)

ゼロ口座では本当にスプレッドが「ゼロ」になることがあります。 平均的には0,1pipsのスプレッドですがそれでも低く、スタンダード口座であれば平均2pipsのスプレッドです。
ゼロ口座のスプレッドの低さがうかがえますね。

ECN方式による低スプレッドの確保と透明性

XMの口座ではSTP方式とECN方式を採用しており、スタンダード口座とマイクロ口座ではSTP方式を採用していて、ゼロ口座ではECN方式を採用しています。

ECN方式では取引内でブローカーが仲介していません。つまり、 スプレッドをXM側が追加で乗せることが出来ないのです。

ECN方式を採用しているということは、確実にスプレッドは市場のレートと同等になるためトレーダーにとっては有利です。

ゼロ口座の手数料

xmゼロ口座手数料計算

ゼロ口座はECN方式によってXM側が追加的にスプレッドを市場レートから上乗せすることができません。
そこで、スタンダード口座などにはない「取引手数料」を設けています。

そのため、結局のところ取引手数料のないスタンダード口座と取引手数料のあるゼロ口座でどちらがトータルでコストが低く抑えられるのか、ということが重要であると思います。

以下ではそれらの比較も交えながらゼロ口座の手数料をご説明していきます。

取引手数料

xmゼロ口座手数料

XMのゼロ口座の手数料は100,000ドルの取引に対して5ドルです。また、「片道5ドルの手数料がかかる」という意味になっています。

例)通常の反対売買まで行えば10ドルの手数料がかかるので、1ドル=110円のUDS/JPYを1ロットの取引で反対売買まですると、日本円で1,100円の手数料がかかることになります。
※取引手数料は通貨ペアによって異なるので注意が必要です。この点については注文後にMT4のターミナル画面に日本円で表示されます。

最終的なコスト(スタンダード口座とゼロ口座どちらが低コストか)

上記の例では、1ロット取引なので1,1pipsのコストになります。
重要なことは、スプレッドと合わせて最終的なコストは高いのか、ということですよね。

平均的にゼロ口座のスプレッドは0.1pips程度だということも踏まえると、0.1pips+1,1pips(スプレッド+取引手数料)で1.2pipsのコストがかかったことになります(ちなみに、ゼロ口座の平均取引手数料は1.1pips)。

スタンダード口座は取引手数料こそ無いですが、スプレッドは平均的に2pips程度だということを考えると、 ゼロ口座の方が0.8pipsコストが抑えられています。

ここまでを踏まえると、 スタンダード口座よりもゼロ口座の方が最終的な取引コストが低いのです。

取引手数料が引かれるタイミング

ゼロ口座で取引手数料が引かれるタイミングは、使っているプラットフォームによって異なります。
念の為覚えておきましょう。

手数料が引かれるタイミング

  • MT4…取引発注(エントリー)時にまとめて口座から徴収される
  • MT5…取引発注時と決済時の2回のタイミングで手数料が口座から徴収される

ゼロ口座を利用するメリット

ここまで説明したXMのゼロ口座の特徴を踏まえて、スタンダード口座やマイクロ口座ではなくゼロ口座を選ぶメリットについてまとめてみました。

頻繁に取引される通貨ペアの約定が速い

ゼロ口座はECNであり、 ECN取引はブローカーが介在しない直接取引システムなので、約定できないということがありません。

約定速度は頻繁に売買が行われているかによって決まるので、マイナーな通貨ペアはなかなか売りと買いが一致せず指値で売買をするのが難しいのです。

ただ、ゼロ口座は全注文のほぼ100%が1秒未満という高速な約定力を誇っています。

取引手数料を経費として申告できる(節税)

ゼロ口座の取引手数料は、「取引明細書」として出力ができます。
取引明細書があることで、 取引手数料が発生したことを証明でき、FXにおける利益を得るためにかかった「経費」として確定申告で認められます。

スプレッドは経費として認められませんが、取引手数料は経費として認められますので少しでも節税しましょう。

XMの他の口座よりも低スプレッド

ゼロ口座ではその名の通り本当にスプレッドが「ゼロ」ということもあります。マイナーな通貨ペアであるとスプレッドが0.1pips程度になることもありますがそれでもかなり低いです。
XMのスタンダード口座やマイクロ口座と比較すると確実にスプレッドによるコストを抑えられます。

ゼロ口座は特にデイトレードやスキャルピングのような1日に何回も売買するトレーダーが多く利用していて、それはやはりこのスプレッドの低さによるものでしょう。

ゼロ口座を利用するデメリット

では逆に、ゼロ口座を利用するデメリットについてまとめてみました。
他の口座タイプにないメリットのあるゼロ口座ですが、小さくないデメリットもあるのです。

XMの他口座と比べると入金額のハードルが高い

XMのスタンダード口座やマイクロ口座では初回最低入金額が500円でが、ゼロ口座は初回最低入金額は10000円です。
なので、スタンダード口座やマイクロ口座からゼロ口座に移行しようと考えている人からすると少し高く感じるかもしれません。

手数料が掛かるので都度取引コストを考える必要がある

XMのゼロ口座はECN方式であるため、別で「取引手数料」が設けられています。

注文後にMT4のターミナル画面に表示されますが、実際は注文前に把握する必要があります。
さらに、取引手数料は通貨ペアことにことなるためその計算が煩雑になってしまいます。

初回口座開設のボーナス以外のボーナスが貰えない

XMのスタンダード口座とマイクロ口座では初回口座開設時のボーナス3000円と「100%初回入金ボーナス(上限5万円)+と20%追加入金ボーナス(上限なし)」が貰えます。

その他にもXMロイヤルティプログラムもありますが、 ゼロ口座では初回口座開設の3000円しか貰えません。

ただ、スタンダード口座などでしか貰えないボーナス分はゼロ口座特有の低スプレッドで還元されていると考えることもできます。

つまり、スタンダード口座などでボーナスをたくさん受け取りたいか、ゼロ口座で低スプレッドを受けたいかのどちらを得だと考えるかの問題だと言えるでしょう。

他口座タイプと比べると取り扱い通貨ペアが少ない

上述していますが、ゼロ口座では56種類の通貨ペアとコールド・シルバーが取引可能です。
しかし、スタンダード口座では57種類もの通貨ペアとコモディティ・株式・仮想通貨のCFDが取引可能です。

もし、ゼロ口座を開設したけどコモディティ先物CFDの取引をしたいという方は、ゼロ口座のほかにスタンダード口座を開設すると良いでしょう。
※XMでは8つまで口座開設できます。

他の海外ECN口座と比較すると

XMのゼロ口座はスタンダード口座と比べると取引コストが安く抑えられるとお伝えしてきましたが、その要因はECN方式を採用しているからでした。

では、他の海外ECN口座と比較するとXMのゼロ口座は本当に取引コストが低いのでしょうか?
ゼロ口座と同じように取引コストが低い人気な海外の業者でTITANFXがあります。

TITANFXとの比較

その中でもTITANFXと比較すると、TITANFXの平均取引手数料は0.7pipsでXMのゼロ口座では1.1.pipsです。

つまり、 TITANFXの方が取引手数料は安いということになります。
※約定力や安全性に追いてはXMに軍配が上がります。

実際、XMのゼロ口座よりも取引手数料が安い業者は存在します。
そんななかで、XMでゼロ口座を利用する理由についてまとめてみました。

他業者と比べ入金額のハードルが低い

業者名 初回最低入金
XM 1万円
TITANFX 2万円
AXIORY 2万円
TRADEVIEW 10万円

他の海外FX業者の中で似たような低スプレッドの業者と比較すると、最も初回最低入金が安いことが分かります。

安くても2万円必要な初回最低入金ですが、 XMのゼロ口座なら1万円からスタートできます。資金があまりないけどFXをしたいというトレーダーの希望に応えているといえるでしょう。

高レバレッジをかけられる

口座残高が2万ドルを超えなければ、XMのゼロ口座は最大500倍という高レバレッジで取引できます。
国内業者は25倍までのレバレッジしかかけられないので、国内業者では満足できない方や、少ない資金で一気に稼ぎたい人におすすめです。

業者名 最大レバレッジ
XM 500倍
TITANFX 500倍
AXIORY 400倍
TRADEVIEW 200倍

この表を見ると、 他の海外FX業者と比べるとXMゼロ口座のレバレッジは高水準であるといえます。

XMのスタンダード口座やマイクロ口座ではレバレッジは最大888倍なので、それを考えると物足りない方もいるかもしれません。しかし、国内業者と比べると高レバレッジと言えるでしょう。

市場への透明性が高い(フェアな取引環境)

XM(ゼロ口座)では、 2010年以来リクオート(トレーダーが発注した価格での約定が困難で、ブローカー側が別の注文価格を提示してくること)や約定拒否がないようにしています。

これもECN方式を採用しているからであって、トレーダーと市場の間にブローカーが仲介しないため、実現可能になるのです。

したがって、海外FX業者の中では最もフェアな取引環境であるといえます。

口座開設ボーナスがもらえる

XMを『ボーナスが魅力的だから』という理由で利用しているユーザーは少なくありません。

ゼロ口座はXMのスタンダード口座やマイクロ口座に比べてボーナスが少ない、というデメリットはあるのですが、それでも3000円の口座開設ボーナスが貰えることは大きなメリットと考えて良いでしょう。

信託保全がしっかりされている

XMは自社の資金と顧客の資金を分別管理しています。
分別のために利用している会社はAIG保険(顧客の資金は英国バークレイズ銀行)であり、万が一のことがあっても顧客に100万ドルまでは補償されます。

AIG保険は1919年に創業したAIGの傘下で、世界中の法人・個人を相手に保険ビジネスを展開しています。

以上のことを踏まえると、かなりしっかりと顧客の資金を管理しているのではないでしょうか。

スプレッドが高いことだけがデメリット

上述していますが、 XMゼロ口座ではほかの海外FX口座と比べて取引手数料が高く設定されています。
XMのゼロ口座では1ロット10ドルの取引手数料がかかりますが、例えばTradeviewのECN口座では1ロット5ドル、AXIORYのナノ口座では1ロット6ドルの取引手数料がかかります。

XMのスタンダード口座やマイクロ口座と比べるとゼロ口座のスプレッドはかなり低く抑えられていて魅力的に感じますが、取引手数料という観点で他の業者と比べると少し割高な手数料になっています。

AXIORYのナノ口座だと1ロット0.6pipsの手数料であるうえ、レバレッジは最大400倍までかけられます。
つまり 他の業者の方が低コストで高レバレッジをかけられるので、他の業者に魅力を感じる方もいるかもしれません。

メリット・デメリットを踏まえて

ここまでのメリット・デメリットを踏まえるとXMのゼロ口座はスプレッドが低く、一方で取引手数料が少しだけ高いことや、ボーナスがあまり受けられないこと、約定スピードがかなり速いことが特徴です。

XMのゼロ口座は、基本的にスキャルピングやデイトレード主体のトレーダー向けの口座と言えます。
どういう人がゼロ口座を利用するべきなのかという点について、ご説明していきます。

ゼロ口座はこんな人におすすめ

ゼロ口座にはメリット・デメリットがたくさんありましたがそれらを踏まえると、結局ゼロ口座を使うべきなのかどうなのか分からなくなってきた方も多いと思います。

以下ではどういう人がゼロ口座に向いているかについて、ご説明していきたいと思います。

ボーナス目当てではない人

XMの特徴として高額ボーナスが挙げられますが、上述した通りゼロ口座では初回口座開設時の3000円しかもらうことができません。
スタンダード口座やマイクロ口座ではその他にも「100%初回入金ボーナス(上限5万円)+と20%追加入金ボーナス(上限なし)」の特典やXMロイヤルティポイントがもらえます。

これらのポイントは口座開設をした後にそのまま取引に利用して、利益が出たら出金することも可能です。

そういった意味で、初めのうちは自分の資金をリスクにさらしたくないという方にとってはスタンダード口座などが向いています。

しかし、そういったポイントが必要ないという方にとってはゼロ口座で良いかもしれません。
もし迷っているのであれば、スタンダード口座とXM口座の両方で口座開設をして、ポイントを受け取りましょう。

短期トレード(スキャルピングやデイトレード)を目的としている人

スプレッドと取引手数料の両方を考えると、結局スタンダード口座よりも取引コストがかなり安いことがわかりました。

取引コストで最も影響を受けるのは短期売買をしているトレーダーの方で、売買をすればするほど取引コストがかかっていくのです。
そういった方は断然ゼロ口座を使うべきでしょう。

自分の指定した価格でできるだけ購入したい人

ゼロ口座ではECN方式を採用しているため、トレーダーと市場の間にブローカーが介在することなく取引を行います。
間にブローカーがいると指値通りに注文が執行されないときが時々あります。

国内業者では別の価格を提示してくることがよくあり、そういったことを経験されている方はECN方式を採用しているゼロ口座を使うと悩みが解決されるでしょう。

まとめ

XMのゼロ口座について、ご理解いただけたでしょうか?

基本的に、 XMの口座タイプの中ではスタンダード口座が最もコスパがよく、汎用性のある口座です。
そのため、ゼロ口座を選ぶ理由がある(スキャルピングメインで利用予定等)方のみゼロ口座を選択することをおすすめします。

XMの各口座タイプの違い、選び方については、上の記事を参考にしていただけるとわかりやすいです。

もし、『口座タイプ選びに間違えた…』なんてことになっても、XMでは複数の口座を解説できるので心配はいりません。
3つの口座タイプを試してみるのも良いかもしれませんね。

もし、ご質問があれば下のコメント欄、お問い合わせよりご連絡ください。少しでも、あなたの助けになれば幸いです。